2016年2月22日月曜日
[大人の立石] 濃厚なコラーゲンたっぷりの鶏スープが太麺によく合う。具も一つ一つていねいに作られたラーメン「麺屋 黒門」。
なかなかラーメン屋さんが出てこない「大人のかつしか探訪」ですが、今日は立石のラーメン屋さんです。
立石駅から区役所方面に歩いて、ちょっと路地に入るとお店の外面から黒い「麺屋 黒門」があります。場所は宮田ジムの隣、と言ったほうがわかりやすいかもしれません。
お店に入ると、食券を買って注文するシステム。
初めてのラーメン屋さんでは「全部のせ」を頼むことにしているのですが、そんなメニューがなかったので、今日は「濃厚鶏そば」をお願いしました。
まずは、スープ。蓮花で掬った重さでわかるぐらい濃厚な鶏のスープ。白濁したスープは丁寧に作ったことがよくわかる、濃いけどすっきりしたスープ。
麺は太麺。
浅草開化楼の麺だそうです。
浅草開化楼といえば、六厘舎の麺を担当していることで有名ですね。それと、製麺師の不死鳥カラスさんが有名ですね。
コシがあって、スープに負けずにその存在を主張します。食べごたえがあります。
乗っている具材も、鶏、鶏、鶏のオンパレード(死語?)
鶏つくね
鶏チャーシュー
煮玉子
鶏ワンタン
豚チャーシュー(鶏じゃなかったw)
どれも丁寧な仕事がわかる味。一つ一つ割烹料理を食べているような上品な味。これがまた濃厚鶏スープと太麺に合う。
きっと女性にも人気のある味だと思います。
次回はつけ麺食べてみようかな。
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2016年2月21日日曜日
[大人の人事] 葛飾区広報課長はアノ地元有名人だったんだね!
葛飾区観光協会HPより |
このキャラクター、知らない人いないですよね!
モンチッチであります。
2012年に就任しました、葛飾区広報課長であります(まだ続いているかな?)。
このモンチッチ、葛飾で100年近く続くぬいぐるみなどの製造販売を行う「株式会社セキグチ」が生みの親であります。
株式会社セキグチは、1918年に西新小岩でセルロイド加工会社として発足し、1974年にモンチッチを誕生させていています。(会社沿革)
モンチッチ、アラフォーです。
2012年には、できたばかりの社団法人葛飾区観光協会のPRに一役買って広報課長に就任。
モンチッチのブログではもう6年以上毎日のように記事が更新されているけど、観光協会のホームページのブログではモンチッチの記事が一つしかないのがさびしいですね。
葛飾区はいろんなキャラクターやゆるキャラを採用してきているのだけど、どれもうまく活用できていないようです。
もっと露出を多くしていってほしいですね。
葛飾は大正時代より、セルロイド産業が盛んでした。
葛飾区のホームページにも、
大正3年旧本田村川端(現在の渋江公園)の地に、葛飾区における玩具産業の始まりともいえる千種セルロイド工場が設立されました。これは大正9年の不況により廃業となりましたが、従業員250余名を有する大工場で、その後、渋江、川端、四つ木地域がセルロイド工業の街として発達し、都下はもちろん、全国的にその名が知られるようになりました。戦後、セルロイド製品は、日本の輸出品の中で重要な役割を果たし、その生産額の約九割がセルロイド工業の発祥地であるこれらの地域で作られていました。セルロイド工場の多くは、家内工業による小規模な工場でしたが、染色工業とともに葛飾区の特色ある工業のひとつです。現在、セルロイド製品は、発火しやすいことから作られなくなり、ビニール、ソフトビニール、プラスチック製品等の製造加工業へと移り変わりました。
とあり、セルロイドは戦後すぐの頃には外貨獲得の大切な製品だったことがわかります。 きっとあちこちに工場があったんでしょうねぇ。
紙兎ロペHPより |
株式会社セキグチでは、ほかにもいろいろなキャラクターを扱っています。
じんわり流行っている 紙兎ロペのぬいぐるみも売っているんですよ。
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※こちらでは一般のお客様への商品の販売、ショールームの
公開は行っておりませんので、ご了承下さい。 上記に関する
お問い合わせはセキグチお客様サービスセンターまでお願い
致します。
2016年2月20日土曜日
[大人のそらパン] かつしかハープ橋って吊り橋じゃないんだって!じゃぁなんだ?
とっても青空が綺麗だったので、今日は西新小岩にあるかつしかハープ橋をバックにパンの写真を撮ってみました。
略して「そらパン」(笑
パンはいつもの「ぜぺっと」さん。
営業時間 8:00~19:00 定休日 毎週日曜日
電話番号 03-3697-1030
住所 東京都葛飾区東新小岩6丁目2−1
今日はコッペパンじゃなくて、カレーパンんを買ってみました。
揚げパンにカレーをマッチングした人って天才ですね。
程よい辛さがおいしいカレーと柔らかくてサクサクの揚げパンに絶妙に合います。
■かつしかハープ橋
wikipedia吊り橋より |
この橋は吊り橋じゃないんですね。
吊り橋は図のように、カーブを描くメインケーブルからハンガーロープが降りて橋を吊る方式なんですね。
かつしかハープ橋のように柱から直接ケーブルが橋を吊る方式は「斜張橋」っていうんですって。
さて、このかつしかハープ橋。
「かつまるガイド」によると、
綾瀬川にかかる橋で、首都高速中央環状線四つ木ICと平井大橋ICの間に位置する。世界初の曲線斜張橋で、S字型の曲線桁を高さの異なる親子2本の塔から張ったケーブルで吊る、という複雑な構造。ライトアップされた夜は、幻想的な風景となる。その形状から、楽器のハープのようだと名がつけられた。
かつまるガイドより |
なんですって。
たしかにS字にカーブしていますね。
この曲線美が、ハーブ橋の魅力ですね。
ライトアップされた夜なんてステキですものね。
次回はそらパンじゃなくて、夜のかつしかハープ橋を撮ってみましょうか。
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