2016年2月18日木曜日

[大人のそらパン] 今日の下町コッペはコレ!葛飾の名所をバックに写真をとってます。






雲一つない空!


こんな日は、下町コッペ撮影会(なにそれ?)にピッタリ!


今朝もチャリ散歩の前に、新小岩みのり商店街にある「ぜぺっと」さんで下町コッペを購入しました。


ぜぺっとの下町コッペは、粒あんやピーナッツクリームなど6種類以上の具をコッペパンに挟むことのできる楽しい一品。


今日は「クリスピー・クリーム」を挟んでもらいました。


そして撮影スポットは「高砂橋」。



青砥と高砂の間に流れる中川を渡る橋です。


ちょうどこの橋の下流に、中川(古利根川)と新中川(旧中川放水路)の分岐点があります。

高砂の一部は昔、「曲金」という地名でした。

この「金」という地名には「川の淵」という意味があるのですね。

中川はこの高砂橋で大きく右に曲がっています。この川の様子が地名になったみたいですね。

さて、このクリスピー・クリーム、サクサク感と甘いクリームの両方が楽しめます。

パンも軽いので、ペロッと食べちゃった。


次回はなにを食べようかな。

葛飾区情報ブログランキング

2016年2月17日水曜日

[大人の堀切] 「哈爾濱」って読める?シンプルだけど味にまっすぐなラーメン食べてきました。





京成堀切菖蒲園の駅を降りて、菖蒲園方面に歩くと大通りの角に「哈爾濱餃子」はある。


「哈爾濱」読めます?私はぱっと見て読めませんでした。


ハルピン。


ご高齢の方にはなんとなく懐かしい名前かもしれませんね。


今日はこのお店でラーメンと餃子を食べてみました。


お店は、カウンターのみ。


いすは5つだけ。


日当たりがいい南側のお店なので、今日みたいな日は気持ちいい日差しでした。


お店自体も広くなくて、このスペースと同じくらい?の広さの厨房があるのみ。


そこに中国人のおとうさんとおかあさんが営んでいます。


おかあさんが、ちょっと中国語のイントネーションが入った日本語で話しかけてくれました。


「今日、さむい?」


「注文なに?」


助詞のない、独特な日本語。でもお人柄から伝わって優しい語り口。


ハルピンという店名といい、この日本語といい、実に昭和初期を感じさせます。


ちなみのお二人の会話は中国語です。


ラーメンは醤油風味。


シンプルな味です。あじにまっすぐに作っています。


いろいろ話しかけてくれるおかあさんとは違って、おとうさんは寡黙気味。


真剣に醤油ラーメンを作っているのが伝わります。


そして餃子。


水餃子と焼き餃子を選べます。


水餃子選べばよかったです。お店も水餃子押しだったようで、帰り際おかあさんに「次回は水餃子ね」と言われてしまいました。


でも焼き餃子も素朴ながら、摺った生姜の味が全体をまとめていて、おいしかったですよ。


ほかにもいろいろメニューがあるから、また来なきゃですね。


次回はきっと、水餃子にしようっと。





今日も絶好調!クリックしてね!葛飾区情報ブログランキング



2016年2月16日火曜日

[大人の立石] ランチにリーズナブルな焼肉をガッツリ食べたい!ならばここだ!一人焼肉もOK


寒いけど天気いいなぁ。


梅も咲いてきたし、春までもう一息ですね。


抜けるような青空の冬の日は、なんとなくがっつりランチを食べたわけです。


そんなときは、立石の「牛坊」でランチ!


というわけで行ってきました。







京成立石駅から区役所方面に歩いていくと、左手に赤い看板の「牛坊」が見えてきます。


ここのランチは大人気。


お店に着いたのが12時過ぎということもあるのですが、すでに牛ロースの定食は終了。


しかたなく、上カルビとマキの定食をオーダー。


このマキ。


あんまり焼肉屋さんでは見ないと思うのですが、定食のほとんどにマキがついています。


マキはリブロース芯のまわりにある肉。


サシが多いので焼くと煙も多いのですが、その分ジューシーな肉の味が楽しめます。


私が食べ始めた頃にはすでに満席。12時半ごろにはお店の外に待つ人も。


さすが人気店です。


定食は1,080円。


ひとりでもジュージュー焼きながら、おいしい焼き肉が食べられるステキなお店でした。

牛坊
東京都葛飾区立石4-26-12
11:30~14:30(水曜日ランチはお休みです) 
17:00~翌4:00(水曜日17:00~23:00) 
ランチ営業、夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、日曜営業

葛飾区ブログ何番目?ブログランキング