葛飾区は、なんだか盛り土の上に木が生えているだけで目立たなかった「鬼塚」周辺を整備して、防災型公園にするようです。2020年着工、2021年完成だって。
そもそも鬼塚って?
鬼塚ってなんでしたっけ?
葛飾区史によると、南奥戸小学校周辺は1400年ほど前、古墳時代末期には人が住んでいたようですね。
いまやゼロメートル地帯ですが、昔からこのあたりは周囲より一段高く、生活の中心だったようです。
時代を経て何度か、塚として使われながら、鳥居や稲荷神の祠があった時代もあったとか。
整備内容
今回の整備は、この鬼塚周辺を奥戸一丁目公園として、防災機能、遊具広場、多目的広場など整備するもの。
建設通信新聞より |
完成はこんなかんじだって。楽しみですね。