2019年3月20日水曜日
『笑える!政治教育ショー』in 南葛飾高校 実施しました。出演は、かもめんたる、田畑藤本、みのるチャチャチャ
『笑える!政治教育ショー』を葛飾区内の高校でやりたい!
そう思うようになってから1年、ついに本日実現しました。
南葛飾高校PTAの方から校長先生にお話を頂いたのが昨年の秋、今年に入ってから話がトントンとすすみ、今日3月20日、高校1年生230人を対象に実施しました。
朝8時半から、会場の体育館をセッティング。
9時過ぎには生徒さん、集合。
9時45分スタートです。
今回の演者さんは、田畑藤本の田端さん、かもめんたるの槙尾さん、みのるチャチャチャさん。
ところで、『笑える!政治教育ショー』ってご存知ですか?
お笑い芸人でNHK職員のたかまつななさんが、作り上げた主権者教育コンテンツです。
今回はこのコンテンツを90分で上演していただきました。
途中、「逆転投票シミュレーション」や「人狼ゲーム」などの参加型もあり、高校生でも90分飽きない工夫がされています。
はじまってみるとあっという間の90分。
先生方にも喜んでいただき、やってよかったなぁ、と思いました。
最後にサインもいただきました。
葛飾エリアにある他の高校でも実施していきたいと考えています。
ご興味のある方、ぜひご連絡をお待ちしています。
追記:生徒さんたちからのアンケート一部紹介します。
2018年5月26日土曜日
[大人のお花茶屋] 『笑える!政治教育ショー』盛り上がったね!
葛飾区では2017年の区議区長選挙で[センキョ割@葛飾]イベントが実施されて以来、主権者教育を継続して実施してく団体ができあがってきており、今回はセンキョ割実施委員会の主催イベントを実施しました。
会場は、お花茶屋の「あるふぁサポート」さん。
葛飾でのイベントがはじめてだったこともあり、コンパクトな会場で『笑える!政治教育ショー』を皆さんに知っていただくイベントとなりました。
笑える!政治教育ショーって?
そもそもこのショーってご存知でしたか?『笑える!政治教育ショー』は、女性のピン芸人たかまつななさんが開発した主権者教育コンテンツ。
投票率って、18歳〜30代がとっても低い。
それに比べて60代以上はほんとに高い。
このままじゃ若者の意見が政治に反映されない!
そんな危機感を解決するコンテンツが『笑える!政治教育ショー』です。
[センキョ割@葛飾]では、このコンテツを区内各地で実施したいと考えています。
今回はその第一弾!というわけです。
今回このショーを進行してくれるのは、
中井貴一のモノマネで人気のきくりんさん
THE MANZAI決勝進出漫才コンビのエルシャラカーニ
この三人が『笑える!政治教育ショー』を1時間半、全力で進行してくれました。
『笑える!政治教育ショー』を見ていくうちに、選挙って大事なんだなぁ、投票に行かないとその世代は気にしてもらえないんだなぁ、というのが実感できます。
これからも、若年層を中心にこういうイベントを進めて行きたいですね!
2018年3月18日日曜日
[大人の東四つ木] たかまつななの『笑える!政治教育ショー』に行ってきた!これ、みんなに見てほしいぞ!
先日、ちょっと変わったイベントに参加してきました。
笑える!政治教育ショー
というものです。
たかまつななさん、知ってますか?
そんなたかまつななさんの「笑える!政治教育ショー」が、先日四つ木でありました。
場所は、毎日のようにイベントを行っている「イベントシェアハウス縁」。
ちょっと交通の便は悪いのだけど、それがまたこのイベントハウスのいいところかも。
行ってみると、入り口に看板がありました。
まだ売れてない(失礼)芸人さん好きとしては、この手のライブには行かざるを得ませんww
司会は、サンミュージックのエルシャラカーニのお二人と、
吉本興業の田端藤原の藤原さん。
ちなみに右の方。
田畑藤本のヒダリ田端さんは、高学歴芸人としてテレビに出てますが、今回は右の藤原さん。
会場は10名ほど。
政治ショーも興味津々ですが、売れない(何度も言うなw)芸人さんが間近に見れるいいチャンスでしたよ。
内容はこんなかんじ。
- 三分で分る民主主義
- パワーポイントを使って、民主主義ってなんだっけ?という説明を、お笑い芸人らしく、おもしろく解説。
- 多数決だからといって、メジャーなことだけが決まっていくわけではないという話をアメリカのオバマさんを例に出して説明したり、
- ヒットラーだって、はじめは選挙で選ばれたという話
- 選挙に行かないと損する仕組み
- 知ってました?他の世代と比べて投票率が1%下がると、その世代は年間一人135,000円損しているんですよ。
- っていうお話しはとくに印象的。
- 逆転投票シミュレーション
- 藤本さんは「お笑い芸人も客層を見て話すことを決める」と言いました。
- 政治家も同じ。期待される世代層に見合った政策を実現しようとするのは当然のこと。
- 投票に行かないほど、政治家の相手にもされていないということですね。
- 悪い政治家を見抜く人狼ゲーム
- いま高校生の間ではやっている人狼ゲームを取り入れて、世論に左右されず正しい選択をすることを学びます。
投票は行かなきゃいけないとわかっていても、億劫になっちゃう。
でもやっぱり行かなきゃいけないんだなぁ、と感じる2時間でした。
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