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オトカツ500記事目をむかえて(長文)

2015年10月にはじめましたこのブログもこの記事で500号目を迎えました。

2年ちょっとで500記事ですので、月平均20本の記事を書いてきたことになります。


はじめるきっかけ

葛飾に住み始めてしばらく経った頃、せっかく都内の葛飾という場所に住んでいるのに、このあたりのこと何も知らないなぁ、と思ったことがありました。

ちょうどその頃、Facebookを通じて地元葛飾のみなさんと知り合う機会があり、地元のお店にも詳しくなっていきました。

地元のみなさんとあちこちのお店に行くに連れ、私自身も急に葛飾区の視界が開けて、それと同時に「楽しいスポットがたくさんある」ことに気付かされました。

それ以来、行ったお店を写真とともに記事にして記録をするようになり、ブログという形に落ち着いています。

飲み屋さんばかりですね、と言われて ー 2016年シリーズ「一丁目一番地」

地元のみなさんには、私同様お酒好きが多く、行くお店も居酒屋さんが増えていきました。

そんな中、ひとつのコメントをいただきました。

「記事が飲み屋さんばかりなんですね」

葛飾、飲み屋さん、飲ん兵衛というイメージもあり、そんな記事が多かったのかもしれませんが、このコメントにはハッとさせられました。

「飲み屋さんばかりじゃないよね」

そんな返事を書く気持ちで、2016年は『一丁目一番地』というシリーズ記事を書き始めました。シリーズ「一丁目一番地」は、葛飾区内にある30箇所の一丁目一番地を巡って、電信柱などの住居表示とともにそのエリアのエピソードを探して記事にするというものです。

一丁目一番の記事で大変だったことは、「一丁目一番地」という表記がなかなか見つけられなかったこと、そしてエピソードを探し出さなくてはならなかったことでした。

金町の東京理科大周辺など、再開発されてしまった一丁目一番地は、電柱の地中埋設やマンションの大型化によって「一丁目一番地」と書かれた住所表記が見当たらないエリアが増えています。また個人住宅の玄関先の「一丁目一番地」を撮影することは忍びなく、あちこちのエリアで探すことに苦労しました。

エピソードを探すことはたいへんではありましたが、図書館やネットで調べていくうちに、同じ葛飾区でもエリアによっていろいろな特徴があることがわかりました。たとえば、綾瀬から亀有、金町に抜けるエリアは、江戸時代に通っていた陸前浜街道の名残がありますし、水元から中川、荒川に抜ける西井堀、東井堀という水路はいまでも生活上重要なルートとなっていました。

葛飾の区境はほとんどが水路だった ー 2017年シリーズ「区境を行く」

今年2017年のシリーズ記事は「区境を行く」としました。

葛飾区は、三郷市、足立区、江戸川区、市川市に囲まれています。隣の行政区との境界線は、どうやって決まったのか?自転車で区境を散歩しながら、検証するシリーズでした。

結論から言うと、葛飾区を形作る区境はすべて水路でした。

東の江戸川、西の荒川はわかりやすいですね。水元の北三郷市との境は小合溜と呼ばれた用水施設。綾瀬から金町までの北、足立区との区境は古隅田川。新小岩の南江戸川区との境は、旧小松川、境川。

葛飾区は水害に悩まされる区ですが、区そのものが水に囲まれているのですね。

もう一歩踏み込んで、地元とつながるためにーセンキョ割@葛飾

「ブログを書く」という行為は、基本的には一方通行です。

私が書いて、皆さんが読む。

レスポンスはあるものの、基本一方向のコミュニケーションです。

2017年はもう一歩踏み込んで、葛飾とつながりたい、そう思っていました。そこに登場したのが「センキョ割@葛飾」です。

センキョ割@葛飾とは、投票後に受け取れる「投票済証」を、センキョ割参加店舗に見せると特典や割引が受けられる、というイベントです。若者を中心とした投票率の増加とお店の活性化を目指したものです。

2017年11月の葛飾区長、区議選挙でセンキョ割を実施すべく、7月頃から準備をはじめました。結果70店舗の参加をいただきました。このイベントでは「投票率とともに、かつしかのお店の知名度をあげたい」と思って始めたこともあり、思いの外多くのお店に登録していただきました。

これからのオトカツ

2017年も12月に入りました。
来年のシリーズ記事はほぼ決まっています。そして、センキョ割以外にも「かつしかの街をもう一回り面白く」できるイベントも考えているところです。

ブログを書くことで葛飾の街のいろいろな面を知り、ブログを通じて人とのつながりが増えていく。

そんな「オトカツ」ブログは、これからも続けていくことでしょう。

どうぞ宜しくお願いします。

コメント

このブログの人気の投稿

[大人のかつしか] 葛飾区の子供・女性への最新犯罪情報はこちらから見れます。

昨日犯人が逮捕された新潟女児殺害事件。

残念ながら被害者の命は救われませんでした。



ほんとうなら、ご近所どうし助け合いながら、明るく楽しく生活していきたいところですが、いまのご時世なかなかそうはいきませんね。


警視庁は、犯罪情報をマップ上にプロットしてホームページ上で公開しています。

このトップページから「不審者情報」をクリックして住所を入力します。

葛飾区を東西南北にわけてちょっと見てみましょう。 ちなみに地図の記号の意味はこちら

 直近2週間に発生した、子供への声掛け事案
 今年に入ってからの子供の声かけ事案
 直近2週間に発生した、女性への声掛け事案
 今年に入ってからの女性の声かけ事案

では、まず北部水元方面をみてみましょう。


直近では理科大北部の商店街の方でしょうか、女性への声掛け事例があったようですね。


つづいて、東部柴又方面です。
川沿い方面で、女性や子供への声掛けが最近起きていますね。

次は南部奥戸、新小岩方面です。

件数が少ないことがわかります。


そして西部です。
このへんはいろいろありますね。
女性や子供への声掛け以外の犯罪情報もみることができます。
このトップページから、「区市町村単位」をクリック。
先程同様住所を選ぶと、ひったくり、侵入、車上狙い、自転車盗、路上強盗、万引きなどの犯罪情報が見れます。
ほんとうだったら、こんなサイトがなくても安心して暮らせる街であって欲しいところです。
しかし、現在の状況がどうなっているのか、知ることも大事です。
区民のみなさんも上手に活用してください。


[大人の奥戸] 森永乳業東京工場が2021年に生産中止となるようです。残念。

森永乳業は、2月1日に、東京工場(葛飾区)の生産中止を発表しました。



森永乳業株式会社(代表取締役社長:宮原道夫)は、近畿工場および東京工場での生産を中止いたしますので、お知らせいたします。

1.生産中止の理由
   当社は2016年10月28日に、「利根工場の新棟建設および神戸工場の製造ライン増設」に関する設備投資を発表いたしました。このたび中期経営計画に掲げております基本方針「資産効率の改善および合理化の推進」に則り、全社的な生産拠点再編の一環として近畿工場および東京工場の生産を中止することといたします。

(2)東京工場
  ①所在地  東京都葛飾区奥戸1-29-1
  ②開設   1957年(昭和32年)4月
  ③従業員数 162名(契約社員含む)※2018年1月末現在
  ④工場規模 敷地面積 61,060㎡ 建築面積 24,123㎡
  ⑤生産量  64,300kl(2016年度)
  ⑥生産品目 牛乳、乳酸菌飲料、デザート、クリーム、ロングライフ豆腐など

ニュースリリース

この工場のあった場所は、戦前より「日本建鐵」という会社の工場でした。

日本建鐵は、三菱系の会社で、戦前は軍用機や海軍の部品を作る会社でした。

1951年 3月 日本建鉄(株)(東京都葛飾区奥戸本町1,000番地)の土地建物を買収(森永乳業社史より)
森永乳業は1951年3月、この土地を買収し、東京工場としました。

葛飾に工場を置くことは、水運にも恵まれるメリットもあり、戦前からさまざまな工場が進出してきています。
葛飾区が、現在のように工業地帯として発達を遂げた原因は、その立地条件にありました。
当時、物資の運送手段は、陸運より水運が特に重要視され、江戸川、中川、荒川、綾瀬川に囲まれた葛飾区は最もその条件に適したのです。
三菱製紙、江戸川化学(現在の三菱ガス化学東京工場)、日本紙業(現在の日本板紙)、日本建鉄(現在の森永乳業東京工場の場所)、浜野繊維、宮本染色、新理研工業、那須アルミ、東洋インキ、ミヨシ油脂等の各工場は、いずれも中川、綾瀬川の舟運を利用する関係から設立されたものであり、また、舟運のみならず、これらの川の水を利用する工業として製紙業、染色工業、布さらし工業などが発達しました。(葛飾区HP)
生産中止は2021年。

地元に根づいた工場がなくなるのはさびしいですね。

[大人の西新小岩] 日本で唯一?他の店にはない◯◯をルノアール新小岩店で食べてみた

今回は、新小岩駅北口です。



住所的には西新小岩ですね。

ルノアール 新小岩店 関連ランキング:喫茶店 | 新小岩駅

北口改札目の前にあるルノアールでしか食べれないのでは?と言われているアレを食べてきました。


ルノアールは階段またはエレベーターで2階に上がります。かなり広いです。


入り口には、今日のランチメニューがありました。

「しまほっけ焼き」なんてあるところを見ると、まさに昭和の喫茶店健在というかんじですね。

なんとなくホッとします。

中に入ると、喫煙禁煙を聞かれ、禁煙席に案内されました。とはいうものの、一段高いところが禁煙、手前が喫煙というラフな分煙です。


いちおうメニューを開けますが、今日は食べるものは決まっています。

当店特製カツDON

です。

どうやら、ルノアールではここにしかないメニューとのこと。


まずはセットのサラダ。

サウザンアイランドドレッシングです。

発音、あってる?


ほどなくして、やってきましたカツDON

大きめの丼です。

直径25センチぐらい。

期待が持てますね。

じゃーん

ざ、カツ丼!

と言ったかんじですね。


溶き卵の広がり具合も絶妙。


これ、じつはスプーンがついてきたんですよ。

ん?箸じゃないの?

箸はさっきのサラダでついてきたので、そちらでいただきました。


カツもまずまずの厚さ。

口に入れると、そのやわらからさ、煮汁のほどよい甘さが口に広がります。

うまいです。

飽きない味、ですね。

さすが年齢層の高いルノアール。最後にお茶が出てきました。

ところで、なんで新小岩店だけカツ丼があるんでしょうね。

帰りのレジで聞いてみたら、「直営店じゃなくてフランチャイズなので自由にできる」とのことでした。

なぁるほど!


新小岩駅は現在、南北自由通路の工事中です。その進捗を確かめるには、このルノアールがもってこいですよ。

ルノアール 新小岩店喫茶店 / 新小岩駅
昼総合点★★★★☆ 4.6