今回は、立石です。
立石って「呑兵衛の聖地」的なイメージがありますが、最近はいろんなお店もでき始めていて、再開発を目前にした新立石ともいえる流れが始まっているようです。
立石駅を区役所方面に商店街を突き抜けたあたりに、今回のお店【ビストロ ハヒフヤ】があります。
お店の看板は、シンプルですてき。
店頭に置いてあった黒板には、ダイジェストメニューがありました。
店内はカウンターやテーブル席など20席弱ぐらいでしょうか。
白壁の店内は、清潔で明るいイメージで統一されています。
今日は3人でしたので、ワインやサングリアなど。。
実はハヒフヤさんは2店目だったこともあり、オーダーはすくなめ。
こちらは前菜盛り合わせ。
立石らしく焼き鳥に串に刺さっていてもおかしくない、砂肝やなんこつなどもおしゃれにタパスになっていました。
見た目もキレイですよね。
牛すじ煮込みもハヒフヤで出されると「ビストロ牛すじ煮込み」に。味濃いめですが、パンにあうあう。
自家製パンかなぁ、聞くの忘れちゃいましたが、軽いパンがアクセント的に食べれます。
パンが来たのなら、やっぱりアヒージョ。
エビとキノコのアヒージョ。
パンをヒタヒタしながら、おいしくいただきました。
こういう気軽にワインとタパスが楽しめるお店が立石にできたのはうれしいですね〜。
東京の下町とビストロが並ぶフランスの下町。
文化の違う下町どうしですが、どこか通じ合うものがあるのかもしれませんね。
おいしかった〜
びすとろハヒフヤ (ビストロ / 京成立石駅、青砥駅)
夜総合点★★★★☆ 4.8
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