2016年7月16日土曜日

【2016年上半期TOP PV】[大人の細田] パン好きにはたまらない、葛飾細田の「ラ・タヴォラ・ディ・オーヴェルニュ」で500円の食べ放題モーニングビュッフェに行ってきた



一度行きたいと思っていたパン屋さんに行ってきました。

1999年 カリフォルニアウォルナッツコンテスト グランプリ
2000年ベーカリーワールドカップ最終選考会 出場
2001年カリフォルニアレーズンコンテスト グランプリ
2001年カルフォルニアウォルナッツコンテスト 菓子パン部門賞
2001年「豆を使ったアイデアパンコンテスト」優秀賞
2001年カナダ小麦を使った食パンコンテスト 最優秀賞
2003年ベーカリーワールドカップ最終選考会 出場
2005年第2回saf製パンコンテスト 優秀賞
2006年 クランベリーチャレンジキャンペーン 優秀賞/ベーカリー部門
2007年 創・食Clubパンレシピコンクール 大賞
2008年 ibaカップ日本代表決定
2009年 ドイツibaカップ出場


名だたるコンテストに参加して優秀な賞を獲得してきた井上克哉さんのお店。「ラ・タヴォラ・ディ・オーヴェルニュ」と言います。一度で覚えられませんでした(笑




そのラ・タヴォラ・ディ・オーヴェルニュさんのパンが、朝7時からのモーニングで食べ放題!ということで行ってきました。



その日は、予定通り寝坊して(苦笑、お店に着いたのは7時半頃。


すでにお店の中はほとんどいっぱい。



さぁてコースはどうしようかなぁ。


食べ放題なので、「どうしようかなぁ」じゃないだけど、今日は寒かったので「Cグルメセット」でスープを頼んでみました。


モーニングビュッフェは1時間限定だけど、「Bまんぷくセット」にして食べ放題飲み放題にしてもいいですね。


店内の座席は、カウンターが10席ほど、テーブルが16席ほど。


ビュッフェスペースは広くはありません。8時にはお店の外まで行列がありました。




食べ放題のパンは、「いろんなパンを食べてほしい」というお店の気持ちから、ほとんどのパンが一口サイズに切ってあります。


このラ・タヴォラ・ディ・オーヴェルニュはハードパンが人気のようですが、ソフトブレッドも惣菜パンもドーナツも、どれもおいしいものばかりでした。


パンも種類によって「焼き上がり時間が決まっているので、時間が経つといろんなパンが次々に運ばれてきます。


バイキング形式ですから、いっぺんにたくさん食べちゃうより、なんどもパンを取りに行ったほうがいろんなパンを楽しますよ。



数々の受賞歴があるラ・タヴォラ・ディ・オーヴェルニュですが、この日は昨年のibaカップで優勝した時のパン「カラフルムーン」も売っていました。


こんなカラフルな月の形のパン、見たことないですね〜



このパンはお安くないのですが、普通に売っているパンはどれも低価格。


この美味しさでこの価格なら、人気が出るお店になりますね。




またお休みの日に来ようっと。




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ラ・タヴォラ・ディ・オーヴェルニュパン / 京成小岩駅
昼総合点★★★★ 4.0

2016年7月15日金曜日

【2016年上半期TOP PV】[大人の亀有]創業90年。亀有でキラリと光る鮨屋「なかや鮨」で至福のランチを喰らう


亀有駅から歩いて5分。


創業90年。まさに宝石箱のようなキラキラとみずみずしいお寿司が食べられることで評判の「なかや寿司」さんに行ってきました。



江北橋通り沿いにある亀有の寿司の名店「なかや鮨」の外観は決して目立つものではなく、どちらかというと通りすぎてしまうほどの控えめなものだ。


その控えめな外観は、けっして地味というものではなく、どちらかというと「自信の現れ」と取れる。「なかや鮨」の評判を聞きこの店を訪れる人々の胸を高鳴らせる、そんな外観でもある。


日曜日ということもあり、カウンターはいっぱいだった。


最近予約が取りにくくなったとの声が高いだけのことはある。


予約も取らずにいったものだから、お店の人も無理をして奥の宴会席(テーブル)の部屋へ案内してくれた。




いつもなら1,500円で10貫のランチメニューを頼むのだが、日曜日の今日は通常のセットメニューをお願いした。


カウンターが混んでいたこともあり、ビールのつまみに小振りの牡蠣を頼む。値段がちょっと気になったけど「厚岸産」と書かれている。思わず頼んでしまった。


セットのお寿司は12貫からなるものだったけど、テーブル席の僕たちには6つづつ2階に分けて持ってきてくれた。


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ひとつ目のお皿は、握られたお寿司が綺麗にならんでいた。


ひとつづつ、ゆっくりと味わうように食べる。


どのねたも新鮮なのは当然、歯ごたえがあり身の締り方のよさがわかる。


固めのシャリが身の締まったねたに抜群にあう。


とくに、右から2番めの関さばは、白い身に差し込まれた赤がとてもきれい。見た目から魅了する関さばは、この6品のなかで一番美味しいものだった。












二皿目は軍艦巻など握り以外。



手前の穴子はまさにふわふわ。


右上にひとつ、見慣れない鮨がある。


細いわけぎのようなあおものは、辛めの味でそれを上に乗った鰹節がうまく収めている。


このあおものはなんだ?と思って訪ねてみると、「芽ネギ」だという。芽ネギとは葉ネギの若いうちに摘んだもの。


もちろん海のもの鮨ではないが、なかなか癖になりそうな味。



もう何度目かの訪問だけど、味はかならず満足するものだ。




葛飾には大きく知られていないものの各ジャンルで名店と呼んでいいお店があちこちにある。


なかや鮨もそんなお店の一つに数えていいだろう。


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2016年7月14日木曜日

【2016年上半期TOP PV】[大人の亀有] 亀有におしゃれなコンセプトのカフェ Third Place cafe。本日オープン!


亀有ゆうろーどに、アメリカンテイストのカフェが本日18日オープンします。


そのお店はThird Place cafe。


間口が広くて入りやすいお店ですね。


ロゴもかっこいいですねぇ。


失礼ながら亀有っぽくないですねぇ。


でももしかしたら葛飾でいちばんコンセプトのはっきりしたお店かもしれません。


それは店名のThird Placeに込められています。


店内正面の壁に、Third Placeの意味が記されています。

In community building,
the third place is the
social surroundings
separated from the
two usual social
environments of 
home(the first place)
and the
workplace(the second place).


家でもない、働く場所でもない、第3の場所。


家にいる時の自分。パパだったりママだったりする自分。


働く場所での自分。部長だったり、◯◯担当だったりする自分。


そのどちらでもない素に戻った自分の居場所としてのカフェ。


それが第三の場所Third Placeなんですね。


みんな社会の中でいろんな役割を背負って生活しているけど、その背負っているものをおろして、ホッとできるカフェになるといいですね。





Third Place cafe

葛飾区亀有3-15-9
営業時間11:30-22:00
定休日 火曜日