2017年5月8日月曜日

[大人の高砂] 5月8日放送BS朝日『BS 大相撲魂』で東関部屋!


振分親方と帝釈天で待ち合わせ。

「柴又に根付かせるためにも、これから入る力士たちのためにも、知ってもらうことは大事ですね」

と語る振分親方。

参道を歩きながら、

「先代の親方から贔屓にしているお店」として紹介されたのは、【丸仁】。

ここの佃煮は、私も時々買いに行きます。


振分親方もしじみ山椒煮がお気に入りとか。

今度買ってみようっと。


このあとは、帝釈天に戻って、振分親方の取り組みなどを紹介していました。



また、先代親方高見山との対談も。


高見山さん、お元気そうですね。

高見山といえば、初の外国人優勝力士ですね。

2017年のインタビューでは、テレビで東関部屋の力士を応援する一方、スポーツジム通いも日課、とされている。

本人はそのインタビューで「プールに入ったり、自転車こいだり。

体重が130キロ台に減りました。ジムのサウナでよく話しかけられます。

『テレビで名前出てたよ』って。

今でも覚えてもらっているのは光栄なこと。

相撲をしてきてよかったって思いますよ」とコメントしている。(wikipedia)

柴又に移っても、お元気でいてほしいですね。



2017年5月7日日曜日

[大人の東新小岩] 新小岩で季節を味わうなら、【新日本料理 翠祥】がお気に入り。




今回は、ちょっとご無沙汰してしまいました、新小岩の【翠祥】に行ってきました。

いつもと変わらない明るい店内、明るい女将のおもてなし、そして大将の技が光るお皿の数々。

いつ訪れても気持ちのいいお店です。


この日は事情があって遅めの20時ごろ入店。

店頭の大きな一枚板の看板が出迎えてくれます。


お酒を頼むと、すてきなお通し。

左下の茶豆と右上のふぐのたまごは、絶品。


お通しをつまみながら、今日はなに食べようかと悩みます。

悩んだ挙句、今日は「殻つき生牡蠣」と「筍の木の芽和え」をお願いしました。


りっぱな生牡蠣ですね。2つで900円、安いですねぇ。

プリプリの牡蠣を口いっぱいに頬張ります。


そして、筍の木の芽和え。

筍の歯ごたえとともに、木の芽の味が口に広がります。

食感も楽しく、お酒に合う一品。


となりの席のお客様が、山菜を取っていらしたとのことで、店内のみなさんに振る舞っていただきました。

もう終盤でちょっと酔っ払ってて、どこで取っていらしたのか覚えてないのですが、とても春の薫りのする山菜天ぷらでした。

ごちそうさまでした。


新日本料理 翠祥割烹・小料理 / 新小岩駅
夜総合点★★★★ 4.9
関連ランキング:割烹・小料理 | 新小岩駅

2017年5月6日土曜日

[大人の立石] テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」に登場した葛飾のスポットはこちら




訪れたスポット

立石デパート商店会
金子硝子工芸
八重樫打刃物製作所
タカラトミー
證願寺

今回は、5月5日にテレビ東京で放映された「たけしのニッポンのミカタ!」に登場したスポットを紹介します。

スタートは立石呑兵衛横丁の入り口、人生のスパイスの前から。

立石デパート商店会


通称「呑兵衛横丁」。まもなく取り壊されてしまう飲み屋街です。テレビのロケもあと何本入るか、という時期に来ていますね。

北野武も「ドラマで使わせてほしいなぁ、昭和初期で使えるなぁ」と言っていました。

そういう意味では惜しいところですが、時代の流れというところでしょうか。

新しい建物にも、できるだけ立石の風情を残してほしいですね。

ところで「立石デパート」。

写真を探しているのですが、ちょっと見つかりません。

呑兵衛横丁はもともとは衣類品などを売っていた立石デパートだったんですね。

日本で唯一の砂時計職人の自宅兼工場へ。

硝子をつくるのも、形にするのもカンなんですね〜。ここが職人の真骨頂ですね。

そういえば6月10日は時の記念日。

オリジナル砂時計も注文できるみたいですよ。


すべて手作業なんですね〜。

柔らかい鉄と鋼を合わせて作っているんですねぇ。びっくり。

職人の仕事は跡継ぎに悩んでいるところも多いと思いますが、こちらには25歳の見習いさんがいらっしゃいました。頼もしいですね。