2015年11月29日日曜日

[大人のコーヒー] おはようございます。今日は小春日和ですね!







おはようございます。


朝晩はすっかり冬の寒さですが、今日の昼間は小春日和!


チャリでどこかにおでかけしましょうかね。


今朝もThe Coffee Bean & Tea Leafで買った豆でコーヒー入れてみました。


はりきって行ってみよ〜〜!


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2015年11月28日土曜日

[大人のサッカー] 「キャプテン翼CUP2016」開催だ!葛飾区選抜は?







来年のお正月に「キャプテン翼CUP」開催ですね。

葛飾区選抜はいろんなチームから選手を選んでくるんでしょうかね〜〜



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11月20日、葛飾区の青木克德区長は定例の記者会見において、「キャプテン翼CUPかつしか2016」の開催を発表した。

 葛飾区は、世界中で知られているサッカーマンガ(アニメ)「キャプテン翼」ゆかりの地だ。マンガは主人公のサッカー少年、大空翼が住む架空の「静岡県南葛市」から始まる物語で、何も関係がないように見えるが、実は葛飾区は作者の高橋陽一先生の出身地であり、「南葛」という地名や土手のある河川敷など、葛飾区ゆかりの名や風景が作品に色濃く投影されている。

 そこで、かねてからスポーツを街の活性化の起爆剤として様々な施策を行なってきた葛飾区が、高橋先生ともがっちり手を組み、「キャプテン翼」とともに葛飾区を日本、ひいては世界に発信するべく、マンガタイトルそのままを冠に掲げるサッカー大会を催すこととなった。

 記念すべき「キャプテン翼CUP」の第1回は、U-12の少年サッカー大会として開催される。期日は年が明けた平成28年1月9日(土)と10日(日)で、場所は葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場だ。参加するのは地元葛飾区の選抜チームと、区内で開校している「FCバルセロナスクール葛飾校」の2チームを含む12チームで、地元チーム以外は招待大会として開催されることになる。 
 大会期間中には、作品中で主人公の大空翼と熱戦を繰り広げたライバルたちゆかりの自治体(北海道富良野市、秋田県鹿角市、東京都武蔵野市、長崎県平戸市など)が集結して物産展を行なったり、区内のサッカー強豪高校、修德高校出身の元日本代表・北澤豪さん率いる「芸能人サッカーチーム」とJリーグ入りを目指して活動している地元のサッカークラブ、その名も「南葛SC」とのエキシビジョンマッチが開催されたりと、誰もが楽しめる大会となりそうだ。 
   大会アンバサダーを務める高橋陽一先生は、いずれは「キャプテン翼」ゆかりの自治体のチームに来ていただいたり、少年だけでなく中学生や他のカテゴリーの試合も行なえたらと、大会の今後に大きな期待を寄せる。大会を運営する区としても、「今後は日本全国、世界各地のキャプテン翼ゆかりの地のチームや自治体とコラボレーションし、大会を通して各地域との交流を深めていく」との展望を持つ。 
 キャッチフレーズに「葛飾から世界へ」とあるように、この大会からホンモノの「大空翼」が羽ばたいていったり、あるいは「キャプテン翼」を軸に世界中からサッカー選手やファンが葛飾区を訪れたりといったことになれば、地元の方にとっても誇らしいイベントとして認識されるはず。今後の展開がとても楽しみな大会となりそうだ。なお、大会やイベントの詳細については、追って発表される。

◆「キャプテン翼CUPかつしか2016」大会概要
【開催日程】平成28年1月9日(土)、10日(日)
【会場】葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場
【参加予定チーム】①葛飾区選抜②横浜Fマリノスプライマリー追浜③三菱養和SC巣鴨④WingsU-12⑤FC YANAKA⑥あざみ野FC⑦大和田FC⑧レジスタFC⑨大宮アルディージャジュニア⑩三菱養和SC調布⑪FCトリプレッタ渋谷Jr.⑫FCバルセロナスクール葛飾校
【大会形式】
対象:U-12
予選リーグ(9日):3チームリーグ総当たり4グループ
決勝トーナメント(10日):上位2位の8チーム
競技・大会規則:日本サッカー協会「8人制サッカー競技規則」による
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2015年11月27日金曜日

[大人の新小岩] 華の金曜日は、新小岩でキラリと光る日本料理の名店でリーズナブルな和食を「翠祥」


三崎や佐島など、三浦半島で取れた山の幸、海の幸を思う存分、リーズナブルに食べれるお店。


新小岩駅北口から歩いて10分程度。りっぱな看板に惹かれて、今日も暖簾をくぐる。


まずは、このところすっかり寒くなってきたので、芋焼酎「佐藤」の熱燗。


これにお通しという名前の立派な料理が、まずは一品ついてくる。


鱈(おそらく)の煮こごりをはじめ、とてもお通しとは呼べない高いレベルのひと品。


はじめから豪勢な料理が出てきてさぞかし高価なお店だろうと思われたかもしれない。


しかし、この翠祥のよいところは、「最高の素材を熟練の腕で料理した品がリーズナブルに食べれる」ところにある。心配はいらない。










翠祥にはコースの料理もあるが、そこで今日は単品で攻めることにする。


三浦半島というと、いくつもの漁港があり海の幸の宝庫のイメージがあるが、じつは山の幸もどれもおいしい。


まずは、三浦野菜のせいろ蒸しをいただく。


かぶ、ブロッコリ、しいたけなど、新鮮な素材がそのまませいろ蒸しになっている。

これをごまだれでいただく。


もう一品は、真鯛の西京焼き。


三崎港がまぐろ漁港で有名なこともあり、三浦半島はマグロのイメージがあるが、今日は真鯛。それも甘めの味噌で西京焼きにしてある。


これを肴に「佐藤」がすすむ、すすむ。


早食いだった僕も最近はやっとゆっくり食べれるようになってきて、そんなゆったり気分の時はこういうお店がぴったりだ。


女将さんの麻紀さんといろいろな話をしているうちに、シメにもう一品となった。


オーソドックスにだし茶漬けを頼んだのだが、今日は牡蠣のだし茶漬けがあるという。


さっそく注文。


牡蠣の風味が出しゃばらず、しかしながら存在感のあるだし茶漬けとなった。


このお店は実に新小岩らしからぬお店だ。


しかし、翠祥があるからこそ、新小岩の魅力が一つ増えているのも事実なのだ。

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