今回のランチのピザは、モッツァレラ、サラミ、そして春菊。
春菊である。
子供の頃嫌いだった春菊。
子供の頃の印象は、いいオッサンになってもどこか心に残っていて、今日の第一印象は「春菊かぁ、どうしようかなぁ」だった。
しかし、このLuna e Dolceがいつも旨いことはわかっている。
春菊だろうが、旨いに決まっている。そう信じて、このピザを頼んだ。
食べてみた。
大正解である。
春菊の味はもちろんする。しかし、このピザに一緒にトッピングされたサラミの塩加減が、春菊の味をじょうずに演出している。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhC5WVLCH3YdFhbDFpMD2OZK0B2crSfsy44glKcL6eCLghnGHnmtKOBc5-lC92-E7xUojfEmNNyxD-5s5U_U4rTWt9TN3GoWDePB48hVpcx-d8WDCOTzXofckWaBftBBGW95h6mKvj47aB7/s200/P_20151111_130905.jpg)
うまいのだ。
やっぱり、このLuna e Dolceにはハズレがない。
また来よう。来るたびに新しい味を体験できるだろう。