2019年1月10日木曜日

[大人の新小岩] リピ確定!大泉洋も絶賛!芝浦直送の新鮮な肉と七輪の炭火が生み出す焼き肉の極みがここに!【炭火焼肉矢つぐ】


今日は新小岩です。



ちょっとしたお祝いの日でしたので、気になっていた焼肉屋さんに行ってきました。

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昨年の6月にTBS「ぴったんこカンカン」で大泉洋さんと安住アナが絶賛していた焼肉屋さんです。


新小岩井駅南口のルミエール商店街がほぼ終わろうというあたりの路地を曲がると、大きな看板が!


店頭の白い提灯が目印です。

店内は、4人掛けテーブルが5,6卓。あとから分かったのですが、二階はお座敷になっていて30名まで可能とのこと。


偶然にも本日は、大泉洋さんと同じテーブル同じ椅子に座らせていただきましたw


本日はお祝いでもありますので、フンパツして「極コース」をオーダーしました。
楽しみです。


このコース、飲み放題です。
焼肉を堪能したいし、そんなに飲まないんじゃないかなぁと思っていたけど、結果的に飲み放題が正解のようです。マッコリおいしい。

チョレギサラダ
浅漬けキムチ
このキムチ、シャキシャキ感が残っていてコチュジャンも効いている、このコース最高の箸休めです。


まずユッケ。このお店の新鮮さを代表する、まさにお店のあいさつ代わりの一品。


焼肉はタンからはじまります。


タン元、タン塩、タン下(さがり)どれをとってもうまい。あぶらもこくがあり、肉も冷凍肉からの解凍ではないことがわかるものばかり。


タン元はスープに。しっかりと煮込まれていて、甘みのあるスープに仕上がっています。


私たちが訪れたのは早い時間でしたので、ラッキーなことに店長さんに説明をしていただきながら、食べることができました!ありがとうございました!

わさびで味が引き立つ肉、柚子胡椒がぴったりな肉などいろいろご紹介していただきました。


つづいてホルモン。右上の食道はコリコリしていて食感に変化が出ます。


最後はカルビも。


シメの冷麺。これもスープにコクがあって、焼肉こってりな胃がさっぱりしました。


最後は柚子シャーベット。これもばっちり。

いいお肉は胃にもたれず、これだけ食べてもさっぱりした食後感。

お店の雰囲気、スタッフの笑顔、食材、調理、どれをとっても繁盛店の条件がそろってますね。

予約必須ですよ。

炭火焼肉 矢つぐ 新小岩焼肉 / 新小岩駅
夜総合点★★★★ 4.8

2019年1月6日日曜日

[大人の立石] 新月満月には神社に行こう(その12) 日蝕はこうやって見るんだ!【立石熊野神社】


今年1回目の「新月満月には神社に行こう」は、立石熊野神社



昨年からはじめて今回は12回め。

昨年1月の第1回に倣い、今回も立石熊野神社です。


熊野神社は都内随一、安倍晴明が勧請した千年の歴史を持つ神社です。

葛飾最古の神社とのこともあり、1月はここに参拝です。



私も昨年から神社の参拝にいくようになったのですが、やっぱり行くと清々しい気持ちなりますし、明日からがんばろ~というモチベーションになります。みなさんもご一緒にいかがでしょうか。


せっかくお正月に神社参拝してみましたので、おみくじも。


開いてみると、末吉。

あまり奢らず、謙虚に生きろと。はい肝に銘じます。


東京は年末から天気が穏やかで、この日も木漏れ日がとても気持ちよかったです。

そういえば、今日は日蝕。


太陽を直接見れなかったのですが、さすがみなさんいろんなことをご存知で、「日蝕は影でわかる」と教えていただいて探した写真がこれ。

いつもは木漏れ日が当然丸く日差しとなるとのですが、日蝕のこの日は日のあたる形が三日月。これ日蝕の影響なんですね。


ちょっと引いてみるとこんなかんじ。

一つ勉強になりました。

神社参拝のあとは、新年会!


青砥駅のサイゼリアで、みんなで神様カードを引いてみました。

これ、このイベントの恒例なんです。

一枚一枚に日本の神様が描かれていて、その神様からのメッセージが届けられます。

ちなみの私の今日のカードは「アメノコヤネノミコト」

天照大御神が岩戸を開くきっかけとなった祝詞をあげた神様ですね。

メッセージは、言葉で伝えることを大切にするように、と。

とっても今の私に染み入る言葉でした。

不思議とこの神様カードのメッセージは毎度心に染みるんです。不思議ですね。



2月はどこの神社にいこうかなぁ。

2019年1月5日土曜日

[大人の梯子乗り] 梯子の高さは7メートル!葛鳶会の新春梯子乗りを見てきたぞ!【葛飾鳶伝統文化保存会】(動画あり)


東京の今年のお正月は、晴れた穏やかな日が続いていますね。



今日はこの穏やかな青空に映える、はしご乗りを見てきました。

このはしご乗りは、葛飾鳶伝統文化保存会のみなさんが、毎年1月5日に区内で披露しているもの。

この日は、堀切氷川神社、亀有高木神社、立石商店街、葛飾区役所ではしご乗りがありました。



りっぱな木遣とともに登場し、粛々と梯子の技が披露されていますね。

この梯子の高さは7メートルとか。

区役所では二階に登る階段の上(つまり2階)で披露しているので、地上10メートルの高さ。

一段と高いにもかかわらず、梯子に乗る人と下で支える人たちの信頼関係がこの技を支えるのですね。

とってもすがすがしい気持ちになりました。