2018年6月26日火曜日

[大人の四ツ木] レバニラ炒めはどこがうまい?【まんまる】


さぁて夕飯はどうしようかなぁ

そんな日ありますよね。



今回は、そんな夕飯のために、ちょっと四つ木までやってきました。

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場所は、京成四ツ木駅から商店街を抜けて、水戸街道方面へ。

もうすぐそこで水戸街道?っていうところで、お店が見えてきます。


木造づくりのファサード。

入りたくなりますねぇ。そそられます。


お店の外に、「まるとく夜セット」とありました。

そそりますねぇ。

お店の中は、カウンター5,6席と4人テーブルが4,5台。


まんまるに来たら、まずは餃子です。


柚子胡椒で食べます。

うまいっすよ。

私は、柚子胡椒とお酢で食べるのが好きです!


あ、もちろんビール飲んでます。

ぎょーびー、ですね。


きょうのメインは、レバニラです。

ここのレバニラ、好きですねぇ。

たけのこが薄切りになって入っているんですよ。

歯ざわりといい、味といいうまいっす。


しめにチャーハン。

まんまるは量が多目なので、半チャーハンを頼みました。


チャーハンは、上にチャーシューが乗っています。

うまし。

しめにはちょうどいい。

まんまるは、ときどき来たくなるんですよね。

2018年6月24日日曜日

[大人の新小岩] 新小岩駅南北自由通路「暫定」開通!【動画あり】

おはようございます。

休みの日でも早起きのオトカツです。



今日はなんの日?

今日は新小岩駅南北自由通路が暫定開通する日!というわけで、早起きついでに始発電車の時間帯から見てきました。

4時30分が自由通路開通の時間。


まだ開通前で、工事関係者がたくさん働いていました。
ごくろうさまです。

左が旧駅舎ですね。


なんだか寂しく見えます。


近づいてみると、すでに自動改札機は撤去されていました。


今回は暫定開通ということもあって、まわりはまだ工事中のままです。

白い屋根は、東北広場に抜ける「スカイデッキたつみ」との統一感がありますね。

 

入り口から、動画を撮ってみました。

左壁はまだ養生されていますので、通路幅自体はもっと広がりそうですね。

南口側はまだ階段ですが、スロープが設置されています。

 

改札の中に入ってみました。


全体に柱が多いですね。

上に電車が走っているのですから、仕方のないところでしょうか。

新小岩駅の南北を縦断しようとすると今までは、わざわざ平和橋通りに迂回して線路したを潜るしかありませんでした。

今回の南北通路開通を機会に、新小岩全体が盛り上がっていくといいですね。



2018年6月21日木曜日

[大人のエッセイ] ごみはキチンと出しましょう【修羅場目撃!】


昨日の朝は生ゴミ収集の日だった。

うちの向かいの学生寮のゴミの出し方がだらしなく、格好のカラスの餌場となっていることが昨日も気になっていた。

学生寮の通いの管理人がゴミを出し終わったのが、うちの二階のベランダから見える。

「またネットからゴミがはみ出てるよ」

学生のゴミの量が半端なく多いことは理解している。ネットの中にしっかり入れてほしいと、何度もお願いしているのだが、あの管理人の性格だろうか、ほとんど毎度ネットに入りきれていない。

ベランダ越しにみえる電信柱にカラスが来た。

「かぁぁあああぁ」

なんとも意味ありげな鳴き方だ。

「朝飯はっけ~~ん」

とでも言っているのだろうか。

憎たらしいカラスめ。

G(察してください)もそうだが、なぜ黒いのだろう。

街路に人がいないことを確認して、一羽のカラスが学生寮のゴミの近くに降り立つ。

あたりを見回す。

とりあえず、悪いことしている、という認識があるようだ。

いや、ないだろう。

うん、ない。

つん、つん、と両足飛びで防鳥ネットに近づくと、カラスははみ出したゴミ袋をつっつく。

くちばしでなにかを掴んで、引っ張り出そうとしている。

ひっぱりだそうとしているのだけど、なにかにひっかかってうまく取り出せない。

カラスは周囲を気にすることなく、ゴミを引っ張ることに集中していた。


事件はそのとき起こった。

街路の右の方から防鳥ネットに、一匹の猫が近づいてきた。

近づいてきたと思ったら、あっという間もなく、カラスに飛びかかり首に齧りついた!

不意をつかれ、大きく羽を広げてバタつくカラス。

こんな大きな羽だったかと思うほどりっぱな羽を広げて、現状から飛び立とうとする。

羽根を広げると明らかにカラスのほうが大きいが、猫も首根っこから離れない。

「うぉぉぉうぉぐぅぅぐぐ」

猫とは思えない低く唸るような声を上げたかと思うと、猫はありったけの力で大きく首を左右に2,3回振った。

そのはずみでカラスの頭が街路のコンクリートに叩きつけられ、カツンという音をたてたかと思うと、ぐったりと動かなくなった。

猫の勝ちだった。

猫は、カラスの首根っこに齧りついたまま、移動を始めた。

カラスも小さくない。

猫はカラスの胴体の一部を引きずりながら、どこかへ運んでいく。

僕にとっても突然の出来事だった。そして一瞬にして決着がついた。

ベランダ越しにそのうしろ姿を見送りながら僕は、自然界の食物連鎖を目の当たりにした驚きで、ちょっとの間動けなかった。