2017年5月24日水曜日
[大人の綾瀬] 肉肉肉!綾瀬の肉問屋直営の焼肉屋さんは、質もコスパもスゴイ!【焼肉せんりゅう】
今日は朝から(なぜか)肉が食べたい!
そう思っていまして。
綾瀬駅にについた時から、目は焼肉屋さんを探していました。
駅からちょっとだけ歩くのですが、もう「肉問屋直営」という看板に惹かれて、吸い込まれるように入っちゃいました。
もうね、安いんですよ。問屋さん直営ですからね。
価格削ろうと思ったら、600円台で焼肉食べれるお店です。
今日は奮発して「味わいカルビ定食」にしました。
はじめに炭火が運ばれてきて、ほどなくカルビです。
ご飯味噌汁、そしてもちろんキムチがついています。
炭火の火力と肉の脂身がうまく相まって、焼き網に載せると時間を置かずに焼きあがります。
口に運びます。
弾力のあるカルビ。
歯で噛もうとしますが、カルビが本気で押し返してきます。
押し返す過程ではみ出る脂身。
思わず、白米を口に頬張ります。
肉とジューシーな脂身と白米。
これ以上の組み合わせがあるでしょうか。
ほんと、白米が主食の国に生まれてよかった。
これこそが至福の歓びであります。
肉問屋さんらしく、レジの横に「今日のお肉に使った牛の個体番号表」が出ていました。
本物ですね。
ここはまた来ちゃうかも。
焼肉せんりゅう 綾瀬駅前店 (焼肉 / 綾瀬駅、青井駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
2017年5月21日日曜日
[大人の新金線] 区民大学認定講座に参加してきた!新金線のエピソードにびっくり!
今回は葛飾区のイベント講座「新金線と用水跡、旧街道をたどる」に参加してきました。
結論から言って「すっごい歩きました!」「いろんエピソードにびっくり!」でした。
新金線エピソードを3つ紹介しますね。
今回の集合場所は高砂地区センターでした。
チャリで京成高砂駅のほうから、高砂商店街を抜けると地区センターです。
イベントは13時〜16時半の3時間半でした。
前半の1時間はパワーポイントを使った説明、後半2時間半がお散歩です。
写真はまだガラガラの時間帯ですが、今回のイベントは定員を上回っていたようで、ほぼ満席になりました。
配られた資料に、歩くルートがありました。
新金線沿いを高砂から新小岩に向けて歩いていきます。
新金線は今年になって旅客化の話が出ていますね。
しかし今回歩いてわかったのは、用水路や道路を超える鉄橋の多くはかなりの年月が経っているということでした。
西井堀の跡が鉄橋の下に
高砂地区センターを出て新金線沿いに歩くと、川のないところに鉄橋がかかっています。
この写真を撮っている道路自体が、以前は西井堀と呼ばれた用水路でした。現在の水元公園から下流域の農業を潤した用水路の一つです。
現在は暗渠となってしまっていますが、この鉄橋の下も西井堀という水路でありました。
新金線に旧ルートがあった!
今回最大の驚きは、「新金線は路線を変更していた」ということでした。
この地図は、1939年の地図に現在の地図を重ね合わせています。
地図中央の線路が新金線ですが、この線路は「旧ルート」です。
新金線は中川放水路(新中川)の建設に合わせ、鉄橋を短くするためか、地図上に赤く記した「新ルート」に変更していました。
今の地図で確認しておきましょう。
赤い線が「旧ルート」です。よりストレートでしたね。
新金線は複線で計画されていた
この写真みてください。
新金線のガードが奥に見えますが、手前は橋桁だけが作られています。
もともとは複線化を予定していたようですね。
この複線化の跡、あちこちに見られますよ。
新中川を渡る鉄橋にも橋のかかっていない複線化用の橋桁が残されています。
旅客化後に複線化したらスゴイですね。
区民講座はテーマに沿っていろいろ知ることができていいです。
また参加してみたいですね。
2017年5月20日土曜日
[大人の青戸] テレビ朝日『じゅん散歩』青戸で訪れたのはスゴイ工場とスゴイお煎餅
5月19日の『じゅん散歩』は、青戸でした。
訪れたのは、すごいゴム長靴をつくる「株式会社ウッドヴァリ」とすごいおせんべい屋さん「淡平」でした。
株式会社ウッドヴァリ
中川のほとりの長靴工場。
かつては都内に35件ほどあったようですが今ではココだけとか。
デザインやアイディアでいろいろな製品を開発しているようです。
その製品は、藤巻百貨店でも販売されているそうです!
がっちりマンデー!!でも紹介されたりしている実力派ですね。
パリコレでも注目されていたようで、ゴムにプリントする技術はスゴイようですね。
これからもがんばってほしいです。
神田淡平
こちらはスゴイおせんべい屋さん。
チャリで前を通ったことありますが、住宅街の中にぽつんとあるんですよね。
調べてみると、神田や浜松町に店舗のある大きなおせんべい屋さんでした。
ご主人は、「ごませんべいは日本一」とおっしゃってました。
これは一枚、食べてみたいですねぇ。
ちなみに店名の「淡平」。
もともと青戸の中川沿いは「淡之洲」と呼ばれていました。
そこでお煎餅を焼いていたご主人が「鈴木平左衛門」さん。
淡之州の平左衛門ということで「淡平」のようです。
歴史がありますねぇ。
これからも、葛飾の取材、増えるといいですね〜。
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