2016年2月1日月曜日

[大人のブログ] 200記事目となりました。ブログを書き続けること。



おはようございます。


2月になりました。


このブログもじつは200記事目という区切りのいい回数となりました。


昨年10月末にコンセプトも決まらないまま始めたブログでしたが、12月に入りだんだんと「地元かつしか」に限定して記事を書くようになってきています。


そして昨年11月4日から毎日記事をアップしています。とくに今年に入ってからは、「毎日1記事」をアップするよう心がけています。




「地元かつしか」の記事を「毎日書く」。


毎日書き続けて気がついたことは、「新しい発見が毎日ある」ということ。


ネットには自分の毎日の生活では気がつかないいろいろなことが掲載されています。それらを全部知ることは無理なこと。


しかし、「葛飾のこと」というラフな括りのブログを書くことで、いろんなことを調べたり、ほかの方のブログを読んだり、自分の足(チャリ?)で行ってみたり、という機会が格段に増加しています。


葛飾に越してきて10年足らず。


このブログのおかげで、私自身が「葛飾いいところだなぁ」を実感しているわけです。


おかげさまで「にほんブログ村葛飾ブログ」でも第1位を更新しています。


実は年頭に、2016年は毎日ブログ更新!と目標を立てました。


もともと長続きしない性格なのでどこまで続くかわかりませんが、2月もまた毎日更新をめざしていこうと思っています。


2016年1月31日日曜日

[大人の検定]レコード大賞連続受賞の男性ソロ歌手はこの人だけ!連れて~にぃげてよぉ~

ごぞんじ、昭和のヒット曲「矢切の渡し」であります。


細川たかしさんが有名ですが、ほかにちあきなおみさんも歌ってます。


今日の「葛飾検定」は、この矢切の渡しのお話。




第24問:柴又と矢切を結ぶ「矢切の渡し」。現在の片道の渡し賃は?


答えから行きましょう。200円です。


矢切の渡しは、東京タワーと一緒で、近くにあると「いつか乗れる」と思って、なかなか利用しないものですね。


矢切側は、交通の便がイマイチらしく、柴又から行って帰ってくる人も多いとか。


ちなみに細川たかしさんにとって「矢切の渡し」は、レコード大賞3年連続受賞という偉業を達成した中の曲です。


第24回(1982年)「北酒場」

第25回(1983年)「矢切の渡し」

第26回(1984年)最優秀歌唱賞「浪花節だよ人生は」


この大賞連続受賞をした人はほかに、中森明菜や浜崎あゆみなどもいますが、男性ソロ歌手としては細川たかしさんだけなのだそうです。



葛飾ブログ、ほかにもあるよ。クリック!

2016年1月30日土曜日

[大人の担々麺] 「猪八戒NEO」一味違う奥のふか~い担々麺。ここでしか食べれない王道の味があった!



新小岩から平和橋通りを四つ木方面に向かう。


平和橋を通りすぎてしばらく行くと、右手に真っ赤なお店が目に入る。




外観
派手な赤だ。


目に入らないわけがない。


お店の名前は「猪八戒NEO」


不思議な雰囲気が漂う。


担々麺がうまい、といううわさ。


お店に入ってメニューをみると、ほとんど担々麺じゃないか。


はじめてのお店だから、「全部のせ」っぽい担々麺を頼みたいと思って、「男前担々麺」か「万力担々麺」か迷ったが、今日は「万力担々麺」にした。


万力担々麺

運ばれてきた担々麺は、さぁ食べてみろ!というオーラがあった。


汁は真っ赤ではなく、それでいて強いコクと辛味がある。


辛味とは別に、ゴマが大量に入っているかんじ。


辛味だけでなくゴマの甘みや長ネギなどが、このコクを生んでいるのだろう。


具は肉厚の皮に包まれたワンタンが5,6個。と煮玉子。


麺はやや太麺。持論だけど、辛い汁には太い麺があう。


猪八戒NEOの麺は、もちもち感があって、食べごたえがある。


気がついたら、万力担々麺の汁を全部飲み干していた。なんとなく後を引く汁だ。


次回は男前担々麺を食べてみよう。


おいしい記事でしたか?