2016年2月14日日曜日

[大人のそらパン] 「ぜぺっと」の下町コッペに新しいコッペパン見つけた!


新小岩北口みのり商店街にあるパン屋さん「ぜぺっと」。


いつもはここで、いろんな味のコッペパンが楽しめる「下町コッペ」を買って、葛飾の景色を背景に写真を撮ってきました。




下町コッペは、ジャムや粒あんなど6種類以上の具が挟める楽しいコッペパン。


今日もチャリ散歩のお供にぜぺっとさんに寄って下町コッペを買おう!と思っていたのだけど、いざお店に入ると棚に「コッペパンにコロッケをはさみました:コロッケコッペ」とあるではないか。


早速購入。


今日は金町にある東京理科大学をバックに写真を撮りました。


食べてみると、うまし!


コロッケにかかったソースがコッペパンに染みて、ひとくち食べるごとにじゃがいもの味が滲み出ます。


大きさは大人の握りこぶしよりちょっと大きいぐらい。


これならおやつにも食べれそう。



南欧風焼きたてパン ぜぺっと
 
葛飾区東新小岩6-2-1

営業時間 8:00~19:00 ※パンが無くなり次第閉店 

定休日 日曜日


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2016年2月13日土曜日

[大人の柴又] ナポリピッツァ職人協会認定職人のピッツァが春を呼ぶ!


ピッツァ生地の上に季節が踊る。


そんなピッツァを食べさせてくれるお店が柴又にあります。


このところ暖かい風も吹いてきてなんとなく春を感じさせます。


そんな新しい季節を感じさせる春色のピッザです。




柴又駅からすぐ、帝釈天の参道のそばにナポリピッツァ職人協会認定職人のお店Luna e Dolceがあります。





今日オーダーしたのは、「釜あげしらす、桜えび、野生種のルッコラ、モッツァレラチーズベース」のピッツァ。


 彩りも綺麗でしょう。


ナポリピッツァの醍醐味は、具材の組み合わせのハーモニーだと思います。


ピッツアは直径30センチぐらい。


具はこの3つだけ。


桜えびの色合いと春の風味


しらすが醸し出す海の雰囲気


そして春の野草ルッコラ。


ルッコラって、どちらかというと焼き上がったピッツアの上に散らして食べるイメージがあったけど、焼くことで苦味が少し抑えられているみたい。


桜えびとしらすが海の食材で春をイメージさせているのに対して、ルッコラは春の野原のイメージ。


この組み合わせが、絶妙に旨い。


Luna e Dolceは、ぜひ体験してほしいピッツアのお店です。


Luna e Dolce 

東京都葛飾区柴又7-1-10 1F
TEL 03-6657-9244

・火曜~金曜 ランチ 11:30~14:30(L.O14:00) ディナー17:30~22:00(L.O21:30)
・土曜、日曜、祝日 ランチ 11:30~14:30(L.O14:00) ディナー17:30~21:00(L.O20:30)

・定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)



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2016年2月12日金曜日

[大人の立石] 立石の裏に旨い十割そばを食べさせる店があった!これぞまさに隠れ家的。



立石のお蕎麦屋さんです。


立石といっても、仲見世や呑兵衛横丁の立石ではない。


京成立石駅と青砥駅の間、バス通りから一本入ったその奥。




まったくの住宅街にぽつんとお蕎麦屋さんがある。


「そば処 さくらうち」


です。




店内はカウンター4,5席。6人ぐらい座れる大きなテーブルがひとつ。


お店の人は、大将一人。


こぢんまりとしているけど、整然としていて気持ちいい。


今日は看板の十割そばのせいろを頼む。




おしながきもシンプル。


大将がはじめに持ってきたのは、カップが2つ。


左は、ふつうの温かい麦茶。


右は、蕎麦つゆを蕎麦湯で割ったもの。柚子が乗っています。


お店に入って、お蕎麦を食べるまでの短い時間、気持ちを落ち着かせてゆったりしたきもちになれる一杯でした。



十割のお蕎麦は細め。


わさびを少しだけ乗せて口に含むと、お蕎麦の風味ものどごしがはっきりとわかる、おいしいお蕎麦でした。


私のあとに来たお客さんは、せいろと野菜五点盛を頼んでいました。


ちょうど私がお会計のタイミングだったのですが、お店は大将一人で切り盛りですので、天ぷらが揚がるのまで待っていました。


一生懸命、油の中の天ぷらを見つめる大将に、なんだか料理への一生懸命が伝わってきました。



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さくらうちそば(蕎麦) / 京成立石駅青砥駅
昼総合点-