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2016年4月12日火曜日

[大人の柴又] ナポリピッザで春の食材を味わう。「Pizzeria Luna e Dolce」


寒かったり、暖かかっり。


なかなかはっきりした春になりませんが、今日は風もなく日差しも強かったので、久しぶりにチャリで柴又のLuna e Dolceのピザを食べに来ました。




ランチは11時30分開店のお店。柴又には11時頃に着いてしまったので、柴又帝釈天のお参りもしてきました。


帝釈天には読経一千部成就の柱が建っていました。つい先日建った柱のようでした。


Luna e Dolceさんは、この帝釈天から歩いて5分の好立地。


この1年でその知名度を一気に挙げて、お客様もひっきりなしです。


Luna e Dolceでランチを食べるときはかならず、週替りのメニューを頼みます。


今週は春らしく、

モッツァレラチーズ

春キャベツ

釜揚げしらす


ナポリピザの楽しみは、具材の組み合わせが産む味の楽しみ。


春キャベツは、熱を通して甘味が増していて、口の中で大きな存在感を出してきます。


これに釜揚げしらすの潮味とモッツァレラチーズが絡んで、春の味が広がります。


今回もうまい。


このナポリピザマジックがいつも楽しくて通ってしまいます。


またランチメニューが変わったら、来てみよう。


東京都葛飾区柴又7-1-10 1F
TEL 03-6657-9244
火曜~金曜 ランチ 11:30~14:30(L.O14:00) ディナー17:30~22:00(L.O21:30)
土曜、日曜、祝日 ランチ 11:30~14:30(L.O14:00) ディナー17:30~21:00(L.O20:30)
定休日月曜日(祝日の場合は翌日

2016年3月17日木曜日

[大人の花見] 今年の花見は、どこにいく?そろそろ暖かくなってきたので、葛飾の花見スポットまとめ



会場は柴又公園。


江戸川土手で花見ができるなんて、気持ちよさそうですね。


天気が良ければ、桜を見ながら土手でごろごろしたいですね。



寅さんみたいに。





当日は午前11時から午後3時。動物戦隊ジュウオウジャーが来るらしいぞ。


模擬店も出るし、この会場は盛り上がりそうですね。










屋台やゲームもあるみたい。

お祭りは17日10時から14時ですが、会場となる川端コミュニティ通りには4月10日から23日までぼんぼりが点灯してあるみたいですよ。


日付が微妙ですねぇ。





桜のお祭りがなくても、葛飾には桜の名所がまだまだたくさんあります。


なかでも水元公園は1,300本の桜があり見応えがありますね。


川端コミュニティ通り(約160本)

水元中央公園(約170本)

堀切四季のみち(約120本)

亀有さくら通り(約150本)

新小岩公園(約120本)

水元公園(1300本)

さぁてそろそろ花見の準備です!


今年はどこに行こうかなぁ。


2016年2月13日土曜日

[大人の柴又] ナポリピッツァ職人協会認定職人のピッツァが春を呼ぶ!


ピッツァ生地の上に季節が踊る。


そんなピッツァを食べさせてくれるお店が柴又にあります。


このところ暖かい風も吹いてきてなんとなく春を感じさせます。


そんな新しい季節を感じさせる春色のピッザです。




柴又駅からすぐ、帝釈天の参道のそばにナポリピッツァ職人協会認定職人のお店Luna e Dolceがあります。





今日オーダーしたのは、「釜あげしらす、桜えび、野生種のルッコラ、モッツァレラチーズベース」のピッツァ。


 彩りも綺麗でしょう。


ナポリピッツァの醍醐味は、具材の組み合わせのハーモニーだと思います。


ピッツアは直径30センチぐらい。


具はこの3つだけ。


桜えびの色合いと春の風味


しらすが醸し出す海の雰囲気


そして春の野草ルッコラ。


ルッコラって、どちらかというと焼き上がったピッツアの上に散らして食べるイメージがあったけど、焼くことで苦味が少し抑えられているみたい。


桜えびとしらすが海の食材で春をイメージさせているのに対して、ルッコラは春の野原のイメージ。


この組み合わせが、絶妙に旨い。


Luna e Dolceは、ぜひ体験してほしいピッツアのお店です。


Luna e Dolce 

東京都葛飾区柴又7-1-10 1F
TEL 03-6657-9244

・火曜~金曜 ランチ 11:30~14:30(L.O14:00) ディナー17:30~22:00(L.O21:30)
・土曜、日曜、祝日 ランチ 11:30~14:30(L.O14:00) ディナー17:30~21:00(L.O20:30)

・定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)



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2016年2月9日火曜日

[大人の庚申] 柴又帝釈天で初庚申の後は、シンフォニーヒルズ前の「そば処 浅野屋」さんで温かいお蕎麦




昨日2月8日は、柴又帝釈天の初庚申の日でしたので、仕事帰りにお参りに行ってきました。


本来なら庚申の日はみんなで集まって、夜通し食べたりお話したりしながら、神様に悪事を報告されないように防御(笑 する日なのですが、簡略化してお参りだけでした。


それでも、初詣以来の帝釈天でしたので、行けて良かったです。


この庚申、江戸時代にはブームだったようで、高砂の向こうから帝釈天に参拝の行列ができていたとか。




立春を過ぎたとはいえまだまだ2月。参拝を終えて冷えた体を温めようと、青砥に移動して「そば処 浅野屋」さんへ。


http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13134037/#
かつしかシンフォニーヒルズ目の前にある浅野屋さんは、いつも店内を綺麗になさっていて、気持よくお蕎麦がいただけます。


今回浅野屋さんでは、温かい豚おろしそばをいただきました。お店で打ったお蕎麦を気軽に食べれて助かります。


浅野屋さんは、カウンター席もテーブル席も、お座敷もあって、どんな食事会にも対応できてとっても便利。

お店の前のバス停から、うちに帰るバスが乗れるのもとっても便利(笑。

また伺いますね。


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2016年1月27日水曜日

[大人の柴又] 寅さんが一番好きだったのはきっとこの人!リニューアルした「寅さん記念館」に行ってきたよ。



寒い日が続きますね。


寒い寒いとも言ってられないので、天気の良い今日は柴又までチャリ散歩。


昨年末にリニューアルした「寅さん記念館」に行ってきたよ。




場所は柴又帝釈天の裏、江戸川の土手との間にあります。




この日は中学生?のお仕事体験があったみたいで、券売機や受付の係は学生さんでした。


こういうのいい経験ですね。


さぁてなかに入ってみましょう。

↓↓↓

2016年1月26日火曜日

[大人の検定]  はやく暖かくならないかなぁ。葛飾検定第22問:葛飾でシバサクラのきれいな場所といえばここ!




葛飾花いっぱいの街づくりHP


過去の「葛飾検定」はこちら


第21問:この芝桜の写真はどこで撮影されたものでしょうか?




葛飾で芝桜といったら、江戸川の堤ですね。


シバザクラとは、
英名は「モスフロックス」(「苔状のフロックス」の意味)といい、同属をまとめてフロックスと呼ぶ。花期をずらして混植されることもある。フロックス・ストロニフェラ(ツルハナシノブ)、フロックス・ドラモンディー(スターフロックス)、フロックス・パニクラータ(オイランソウ、クサキョウチクトウ)等あるがそれぞれ別種である。4・5月頃にサクラに似た形の淡桃、赤、薄紫、あるいは白色の花を咲かせる。葉形やその匍匐性などから芝桜と名付けられた。葉は1センチ程度と小さく披針形で硬い。よく枝分かれし地面を覆い尽くすように密生する。また寒暑や乾燥に強く常緑のため芝生代わりに植えられていることもある。 wikipedia

とあります。


春になると、柴又公園やその裏の江戸川堤のあたりの芝桜が綺麗に咲きますね。

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2016年1月12日火曜日

[大人の検定] 葛飾検定第18問 庚申の日は帝釈天にお参り行かないとタイヘンなことに?!



過去の「葛飾検定」はこちら


http://www.taishakuten.or.jp/koshin-t.html



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第18問:柴又の宵庚申で言い伝えられている虫の名前は?


ん?宵庚申?よいこうしん?


柴又に行くと「庚申」ってよく書いていあるけど、いい機会だから調べてみました。




十干十二支

庚申とは、日にちを十干と十二支の組み合わせで表した干支のひとつ。


十干とは、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸のこと。


十二支とは、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥のこと。


この二種類の組み合わせで暦のような意味をもたせているんですね。10の十干と12の十二支の組み合わせで、甲子、乙丑、丙寅、丁卯のように順番に両方を組み合わせていきます。


十干の庚と十二支の申が組み合わさった日が、庚申。


「こうしん」と読みますが、訓読みだと「かのえさる」。


宵庚申

かなり昔から、それこそ平安時代から貴族の間では、「庚申の日は眠らずに過ごす」という習慣があったみたい。


なぜ寝ないで過ごすのか?



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中国の道教では「人間には3つの虫が住んでいる」とされています。頭とお腹と足に3つの虫「三尸」がいるとされ、その人の悪事を監視しています。


この三尸は庚申の日、人間が寝ている間に、閻魔大王にその人間の悪事を報告に行くんですね。


やっかいなやつですね。


日頃の悪事を閻魔様に報告されちゃったら、死んだら地獄行きです。


そこで人間は、「庚申の日は寝ないで三尸の報告を邪魔する」ことにしたんですね。


これが宵庚申です。




柴又帝釈天と庚申



ここはwikipediaに詳しいですね。

題経寺の中興の祖とされているのが9世住職の亨貞院日敬(こうていいんにっきょう)という僧であり、彼は一時行方不明になっていた「帝釈天の板本尊」を再発見した人物であるとされている。 
日敬自ら記した縁起によれば、この寺には宗祖日蓮が自ら刻んだという伝承のある帝釈天の板本尊があったが、長年所在不明になっていた。 
それが、日敬の時代に、本堂の修理を行ったところ、棟木の上から発見されたという。この板本尊は片面に「南無妙法蓮華経」の題目と法華経薬王品の要文、片面には右手に剣を持った帝釈天像を表したもので、これが発見されたのが安永8年(1779年)の庚申の日であったことから、60日に一度の庚申の日が縁日となった。

この板本尊、今も拝めるんでしょうか?見てみたいですね。


この帝釈天の庚申は、江戸時代から明治時代にかけてかなり賑わったようです。 
庚申の日を縁日として東京方面から小梅曳舟庚申を経て、 暗い田圃路を三々五々連立って参り,知る人も知らない人も途中で遇えば、必ずお互いにお早う, お早う、と挨拶していく有様は昔の質朴な風情を見るようである。』と書いてある。 
見渡す限りの葛飾田圃には提灯が続き、 これが小梅、曳舟から四ツ木、立石を経て曲金(高砂)の渡しから柴又への道を又千往、 新宿を通って柴又へ至る二筋の道に灯が揺れて非常に賑やかだったと言う事である。 
茶屋の草だんご等は今に至っている。 人々は帝釈天の本堂で一夜を明かし、一番開帳を受け、庭先に溢れ出る御神水を戴いて家路についたのであった。 
帝釈天縁起より抜粋

今年は庚申の日に、帝釈天行ってみようかな。

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2016年1月2日土曜日

[大人の柴又]柴又帝釈天で初詣の前にLuna e Dolceでミニカルツォーネ&ホットサングリア



今日は天気もいいので、チャリに乗って柴又帝釈天に初詣。


思ったほど混雑してなくて、よかったですよ。


柴又に行ったらPizzeria Luna e Dolceさんにも寄って、お正月特別にご用意なさったミニカルツォーネとホットサングリアでひと息つきました。


Luna e Dolceのミニカルツォーネは、サクサクでモチモチの生地に包まれたトロトロのチーズが寒い冬にピッタリ。


ホットサングリアとセットで食べながら、帝釈天のお参りに楽しみが一つ増えました。






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帝釈天は思ったほど混雑もせず、ゆっくりお参りができました。


今年は元旦から天気がよく、青い空も高く、気持ちが良いですね。


おみくじも引いたし、お守りも買ったし。


さてさて今年の活動の準備は整いました。






2015年12月19日土曜日

[大人の検定]何問できた?「葛飾検定」やってみた(6問目〜10問目)。



前回の「葛飾検定」つづきです。



ちょっと難しくなってきたような。

第6問:次の写真はどこの公園のものか?次からえらべ。

  • 水元公園
  • 曳船川親水公園
  • 上千葉砂原公園

これはカルガモですね。


そこまではわかるんだけど、正解は「曳船川親水公園」なんだって。


水元公園にもいそうな気がするけど。


この曳船川は、今でこそ整備された公園だけど、昔本当に「船を引く」交通機関があった。そのころの写真がないかなぁと探しているのだけど、みつかりません。


せいぜいこの、歌川広重の絵があるくらいですねぇ。



wikipediaにも
江戸期の後期から明治の初めごろにかけて行われた曳舟は、一種の水上交通機関ではあったが、舟を曳く動力が陸からの人力であるため、とかなどの陸上交通機関の要素も含まれたものであり、当時曳舟は異色の交通機関として人気があり、江戸市中から下総、水戸方面へ行く、多くの旅人に利用されている。他の都市河川と同様に、1964年東京オリンピックが開催された昭和39年ころまでは、小魚などの生物が生息している川であった
とあり、つい50年ぐらい前まではもしかしたら人が引いていたのかな?





第7問:毎年1月に行われる堀切大凧揚げ大会。もっとも大きな凧は、畳にして約何枚?

正解は畳24枚分だそうです。


24畳の部屋と同じ!1畳で約1.6平米ですから、24畳っていうことは38平米。

来年は1月16日ですね。見に行ってみたいです。場所は駅から行くと、堀切菖蒲園の向こう側荒川の岸辺ですね。



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葛飾大好き

第8問:亀有香取神社。鳥居の脇に鎮座するのは○○である。

http://www.d-laboweb.jp/special/sp304/
これは狛犬ならぬ狛亀ですね。


気がつかなかったなぁ。今度みてこよっと。







第9問:柴又で出土した寅さん埴輪。この日は渥美清さんの何の日?

http://www.katsushika-kanko.com/tora/

これね。


発見されたのは8月4日だそうですが、これは渥美清の命日だそうで。


この埴輪は、柴又八幡神社古墳から出土したようですね。

「寅さん」「帝釈天」で有名な東京屈指の観光地である葛飾区柴又に鎮座する八幡神社は、伝世されていた埴輪等からかねてより古墳ではないかと言われてきました。
昭和40年の社殿改築に伴う調査で房州石を用いた横穴式石室と副葬品の馬具、埴輪片が検出され、古墳であることが確認されました。>

以後永らく円墳であると考えられてきましたが、近年の調査で周堀が完全に円形には巡らず、墳丘が北西方向に伸び、「少なくとも円墳ではない」ことが確認されました。具体的な墳形については近々刊行される調査報告書で結論を出すようですが、前方後円墳である可能性も考えられそうです。
2002年の調査で、周堀内から鍔付の帽子を被った首長像と思われる人物埴輪が見つかり、帽子の形状や風貌が「寅さん」を彷彿させることから、「寅さん埴輪」として親しまれております。(引用

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葛飾大好き

第10問:四つ木の鉛筆製造メーカー北星鉛筆で一日に製造される本数は何本?

 

答えは、10万本だそうです!


ホームページ
見てみると、北星鉛筆はいろいろがんばってますね。文房具フェチな私としては、とっても気になる。


一番気になったのは、「大人の鉛筆」。


大人の芯削り器もついて680円。


これは欲しいかも。


工場見学も行ってみたーい!


2015年12月18日金曜日

[大人の検定]何問できた?「葛飾検定」やってみた(1問目〜5問目)。


葛飾区観光協会のホームページを見ていたら、平成25年(2013年)に「葛飾検定」というのをやったらしい。


この年第1回となっているから続いているのかと思ったら、どうやらこの回だけみたい。


全部で40問。


ちょっと試しにやってみるよ。


第1問:葛飾区を代表する玩具メーカータカラトミー。旧タカラの発祥の地は?

葛飾区宝町。これカンタン。


第2問:現在亀有駅北口にある麗子の像は二代目。それでは初代の像は今どこの入り口にある?

麗子の像って言ったらこれだろ?って思った人。



教養はあるけど、カツシカンじゃないみたい。





麗子の像っていったら、これ!


これ、初代麗子の像。亀有地区センターにあります。リリオの7階ですね。


ちなみに今亀有駅前にある二代目像はこれ。


なんだか、座っているせいか、一段色っぽくなってますね。













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第3問:寛政2年(1790年)創業の柴又の老舗「川甚」には、三島由紀夫と◯◯が連名で記した色紙がある。

「川甚」は有名な老舗ですから知っている人も多いと思いますが、wikipediaによると

古くは江戸川の畔にあって船からそのまま店内に入れたという。

なんて書いてありますね。粋ですねぇ。いまそういうのやったらいいのになぁ。


ちなみに川甚が出てくる小説はこちら。

あれっ、三島由紀夫いないぢゃないか。


ググってみると、三島由紀夫は川甚をよく訪れていた、みたいですね。


でこの問題の答えは、杉村春子。


杉村春子と三島由紀夫は、三島作品の上演でトラブっていたけど仲は良かったのですね。





第4問:小菅にある駄菓子屋「高橋商店」は映画◯◯のロケに使われた。

答えは20世紀少年。ジジババの家ですね。













第5問:葛飾区が2012年に発行した「ふるさとナンバープレート」。そのひとつ花菖蒲のナンバープレートに使用されたアルファベットの頭文字は?

2012年の葛飾経済新聞に記事がありました。答えは「H」ですね。ときどき見かけますね、ふるさとナンバープレート。
葛飾区は10月2日、3種類のふるさとナンバープレートの発行手続きを始めた。

 同ナンバープレートは、葛飾区が区制80周年の記念事業の一環として行ったもの。ナンバープレートは原動機付き自転車のみが対象となっており、は柴又の「寅さん」、区の花である「ハナショウブ」、そして葛飾区「キャプテン翼」の3つの絵柄を採用。

 キャプテン翼を採用した理由について、担当した総務部税務課の川島伸二さんは「原作者の高橋陽一さんが葛飾区の四つ木の出身で、区役所からも近い南葛飾高校の出身。キャプテン翼の舞台となった「南葛(なんかつ)」も出身校をモデルにしている部分から、葛飾の寅さん・両さんに次ぐキャラとして採用した」(川島さん)と話す。

 葛飾区では現在年間約2万台の原付き登録があり、新車登録は4000台ほど。今回のナンバープレートはキャラクター2種が各1500枚とハナショウブが1000枚の合計4000枚を発行予定。寅さんには「T」、キャプテン翼に「K」、ハナショウブには「H」の限定ナンバーを交付する。

また時間のあるときに6問目からやってみるよ。

2015年11月29日日曜日

[大人の柴又] 旨すぎるナポリピッツアが柴又で食べられることを知っている東京人は、どれくらいいるのだろうか。

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無性に食べたくなるピザが柴又にある。


生地はハンドトスタイプなのだけどナポリタイプ、パリパリ過ぎずモチモチ過ぎず。コルニチョーネ(耳)の焦げ目が食欲をそそる。


他のピザと違ってナポリピッツアの具はシンプル。


私はこの店を知ってから、具材の組み合わせを楽しむピッツァの食べ方を知ったようなものだ。






いつも具材の意外な組み合わせの美味しさを教えてくれる「今週のピッツア」。


今日もこの今週のピッツアを注文した。


モッツァレラチーズをベースに、


スモークサーモン


いんげん


ほうれんそう


が散りばめられている。でも乗っている具材はそれだけだ。この「それだけ」というのがナポリピッツアの良いところなのだろう。


さてお味はといえば、あいかわらず絶品。


いんげんの歯ごたえとほうれん草の青みのある味が、塩気のきいたスモークサーモンの上にうまく乗り、口の中でモッツァレラチーズに包み込まれていくかんじ。


いつもこの「今週のピッツア」の意外な組み合わせの味にびっくり。


しかし、このナポリピッツアがナポリの庶民の味だとするなら、やっぱりイタリア人の味覚は日本人に劣らず繊細であり、他の料理も食べてみたくなる。


ヨーロッパは南に行くほど、音楽と食事が豊かになると思う。


音楽も北欧よりも南に降りるほど、音楽の種類が増えて、さまざまな楽器やダンスが加わってくる。


食事もおなじだ。


北欧やイギリスよりも、ドイツやフランスのほうが食事の種類も豊富になる。


そしてドイツやフランスより、イタリアやスペインのほうが味覚に繊細になり、調理方法も多岐にわたる。


これは南に行くほど移り変わる季節が増えるためかもしれないけど、いづれにせよナポリピッツアの繊細な組み合わせにはいつも驚かされる。


数日経つと、またナポリピッツアが食べたくなるんだよなぁ。



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