今日はちょっと早めの夕飯と思って、自宅から一番近い外食店(チェーン店を除く)にやってきました。
2017年11月21日火曜日
2017年10月21日土曜日
2017年9月26日火曜日
2017年7月29日土曜日
2017年7月2日日曜日
2017年6月20日火曜日
[大人の東新小岩] 美味しいものを少しづつ食べたい。それなら【新日本料理 翠祥】
場所は新小岩駅北口の平和橋通りを綾瀬方面に歩いて10分足らず。
「うまい店は必ずしも駅前にあらず」
まさにその通りの名店であります。
お酒を頼むと出てくるお通し。
もうお通しというレベルを超えた量と質ですが、私は大将の自信がこの一皿に現れていると思います。
この一皿と一杯目のお酒で、気持ちが「翠祥モード」になるから不思議です。
牛蒡の唐揚げ。
お芋のようにホクホクな牛蒡の唐揚げは、その塩味とともにますますお酒が進みます。
お刺身も絶品。
今回は、銀座のフレンチのシェフやFacebook「葛飾区いいねっ!」の方もお店にいらっしゃり、楽しくお話をさせていただきました。
シメはハマグリの出汁茶づけ。
はまぐりの香りが茶碗いっぱいに広がります。
飲んだ後の温かいお茶漬け。
胃に優しく、気持ちよく食べ終えることができました。
夜総合点★★★★☆ 4.8
2017年5月7日日曜日
[大人の東新小岩] 新小岩で季節を味わうなら、【新日本料理 翠祥】がお気に入り。
今回は、ちょっとご無沙汰してしまいました、新小岩の【翠祥】に行ってきました。
いつもと変わらない明るい店内、明るい女将のおもてなし、そして大将の技が光るお皿の数々。
いつ訪れても気持ちのいいお店です。
この日は事情があって遅めの20時ごろ入店。
店頭の大きな一枚板の看板が出迎えてくれます。
お酒を頼むと、すてきなお通し。
左下の茶豆と右上のふぐのたまごは、絶品。
お通しをつまみながら、今日はなに食べようかと悩みます。
悩んだ挙句、今日は「殻つき生牡蠣」と「筍の木の芽和え」をお願いしました。
りっぱな生牡蠣ですね。2つで900円、安いですねぇ。
プリプリの牡蠣を口いっぱいに頬張ります。
そして、筍の木の芽和え。
筍の歯ごたえとともに、木の芽の味が口に広がります。
食感も楽しく、お酒に合う一品。
となりの席のお客様が、山菜を取っていらしたとのことで、店内のみなさんに振る舞っていただきました。
もう終盤でちょっと酔っ払ってて、どこで取っていらしたのか覚えてないのですが、とても春の薫りのする山菜天ぷらでした。
ごちそうさまでした。
新日本料理 翠祥 (割烹・小料理 / 新小岩駅)
夜総合点★★★★☆ 4.9
2017年4月8日土曜日
[大人の新小岩] 西井堀せせらぎパークで夜桜をみる。
今週末も雨気味の天気で、なかなか晴れた日に花見ができませんね。
今日は新小岩の西井堀せせらぎパークを抜けたたつみばし交差点の夜桜を堪能してきました。
新小岩駅からみると西井堀せせらぎパークの入口にある桜並木は、ちょうど満開でした。
西井堀、というくらいですから、葛飾には「中井堀」「東井堀」があります。
正確にはありました、ですね。
葛飾北部の小合溜(現在の水元公園)から流れ出た川は、高砂新宿のあたりで3方向へ伸びる用水路でした。
上の地図の赤い線が西井堀、青い線が仲井堀、緑の線が東井堀です。
地図ではわかりづらいですが、仲井堀は高砂から南下し、現在の環七と蔵前橋通りの交差点を過ぎ、新小岩操車場駅あたりでJRを超えていたようです。また東井堀は現在の新中川の東側をまっすぐ南下していました。
いずれも今は暗渠となり、地上は親水公園になっていますね。
今回桜を見た西井堀。
関東大震災以前は広大な田畑だった葛飾区の用水を担っていた、大切なインフラだったようです。
2017年3月17日金曜日
[大人の新小岩] 新小岩和食の名店で季節を味わう【新日本料理 翠祥】
今回は、このブログでもっとも掲載しているお店、新小岩『新日本料理 翠祥』です。
場所は新小岩駅北口を平和橋通り沿いに綾瀬方面に歩いて10分ほど。
お店の前に大きな一枚板の看板が出ています。
お店はカウンター10席ほどと小上がりにお座敷があります。
小上がりはテーブルの位置を自在に変えられるので、さまざな宴会にも使えそうです。
本日は、ご無沙汰してしまったご挨拶と、季節のものを食べに来ました。
お酒を頼むと、お通し的に運ばれてきます。
お通し的と書いたのは、ふつうの「お通し」のボリュームではないからです。
この小皿料理を味わえば、もうそれだけでこのお店の実力がわかるというものです。
いつも旬なものとともに、お酒がすすむ料理で、いっきにテンションがあがっていく一品です。
メニューをみるといつも、なにを頼もうか悩んじゃいます。
どれをみてもおいしそうでしょう!
今日はちょっとしたハプニングでおもったより早く切り上げなければならなくなったのですが、翠祥でときどき無性に食べたくなるこの天丼を頼みました。
この天丼、かなりボリュームがあります。
ほかにも美味しい料理がたくさんありますので、この天丼を頼むのは「無性に」食べたいときだけです。
上品な油で揚げた天ぷらに、甘すぎずどこか透明な味がするたれがほどよくかけられています。
ボリュームがあるのですが、パクパク食べちゃいます。
この日は、お土産に翠祥名物鯖の棒寿司を持ち帰りました(持ち帰り1,000円)。
長さにして30センチぐらいはあります。
これもボリュームがありますね。
肉厚の鯖に、軽く酢の効いたご飯。
ご飯には紅しょうがとしその葉が刻んでありました。
家族用に買っていったのですが、これもペロリとなくなってしまいました。
また伺いますね。
2017年3月10日金曜日
[大人の新小岩] 住宅街にうまい寿司屋が健在。ランチのコスパも味も最高!【和食 玉寿司】
地元の気になるお寿司屋さん。
なかなか入店する機会がなかったのですが、今日やっと行ってきました。
新小岩駅北口から、みのり商店街方面に抜けたところにある「玉寿司」があります。
最近店舗を改装してとっても生活感のあるきれいなお寿司屋さんになりました。
このお店の前には夜通ることが多いのですが、いつもお客さんいっぱいなんです。
駅のそばじゃないのに、とっても賑わっています。
これはいかねば!というわけで、行ってきました。
とはいうもののお試しモードで「寿司7巻1,000円」を頼んでみました。
うわ〜、うまい!
光りものもエビもマグロも、どれもうまい!
おもわず大将に「うまいねぇ」って言っちゃいました。
それをきっかけに大将と会話をしました。
新小岩周辺は、寿司屋がなくなってきていることを心配なさっていました。
今度は夜にでも来てみようかな。
2017年2月5日日曜日
[大人の新小岩] 春いっぱいの「翠祥」で早春の海の幸「のれそれ」を食べた。「のれそれ」って?
今回は、このブログで何度も登場している「新日本料理 翠祥」です。
月も変わって2月になりましたし立春ということもありましたので、季節ごとの旬のものが食べられる翠祥の料理はまさに日本料理。
今回も楽しみに入店しました。
お通しの「のれそれ」
お酒を頼むとりっぱなお通しが出てきます。
右上のお椀に、細長い半透明な料理が。
大将に伺うと「のれそれ」とのこと。
「のれそれ」は、穴子の稚魚。
なんで「のれそれ」って言うのかなぁと調べてみました。
「のれそれ」の語源おもしろい語源ですね。
高知で、アナゴ類の稚魚を「ノレソレ」と呼びます。
高知市付近ではノレソレ、須崎市付近ではタチクラゲと呼ばれています。地引網を引くと、ドロメは弱いのですぐに死んで網にくっついてくるのですが、ノレソレは、そのドロメの上にのったり、それたりしながら網の底に滑っていきます。
この「のったり、それたり」という地引網の中の様からこう言われているようです。(Yahoo!知恵袋)
「のれそれ」市場魚貝類図鑑より |
図鑑で見ると、やっぱり穴子の稚魚だけあって長いんですね。
成長した穴子はもちろんおいしいのですが、この稚魚もよくお酒に合いました。
鯖のお刺身
新鮮な食材ばかりの翠祥です。青魚が好きな私はとくに、鯖のお刺身がおいしいお店は大好きです。
焼き筍
やっぱり春ですから。たけのこをいただきました。
ほどよく焼いた筍は、ほくほくで柔らかく、春が近いんだなぁと思わせてくれます。
仙台牛 一口揚げ
キューブ状の仙台牛が、サクッと揚げられています。
口の中に仙台牛の旨味と脂が広がります。
上品な衣が、その旨味と脂に融合して、絶妙な味になります。
帆立と春野菜の天ぷら
天ぷらも、春の味。
やっぱり早春は山菜の季節ですよね。
うるい、たらのめ、行者にんにく、こごみ。
いずれも山菜のもつアクの強さがあまりなく、おいしくいただきました。
そして厚みのあるほたて。
お店の居心地の良さもあいまって、すっかりお酒が進んでしまいました。
今回もおいしくいただきました。
また伺いますね〜
新日本料理 翠祥 (割烹・小料理 / 新小岩駅)
夜総合点★★★★★ 5.0
2017年1月25日水曜日
[大人の東新小岩] みのり商店会の2大肉屋さんの惣菜を食らう
1月下旬。
なんとなく日没が遅くなって気がします。
今日は地元みのり商店会のお惣菜で夕飯の食卓を賑わせることとしました。
お肉屋さんですが、看板の通り得意とするのは「和牛」です。
いいお肉が揃っています。
ちなみに、新小岩駅南口の「たけうち」はご親戚のようです。
お肉はオススメなのですが、夕方の惣菜も見落とせません。
今日は「えごま三元豚の焼き餃子」と「酢豚」を買ってきました。
えごま三元豚の焼き餃子 |
酢豚 |
どっちもうまい!
三元豚は、必須脂肪酸が豊富に含まれた豚で、山越が得意とする商品です。
その豚肉を使った餃子。
うまいに決まっています。
豚肉の旨味と深い味が、餃子にしっかり出ています。
酢豚は、えごま三元豚とは表記されていませんが、豚肉は柔らかく、味も濃すぎずでも程よく甘い、美味しい酢豚でした。
もう一件。
ここは店名の通り、鶏肉を得意とする肉屋さんです。
チキンシュウマイもうまいのですが、今日はチキンロールを買ってみました。
切ってみると、チキンぎっしり。
歯ごたえと弾力性のあるチキンの味が口いっぱいに広がります。
どの肉もうまかった。
お歳暮で頂いた、沖縄ビールとともに、いただきました!
ごちそうさま!
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