2016年4月30日土曜日

[大人の宿題] 5月になったら行きたいお店をピックアップ!


今月も月末となりました。


来月の課題店をピックアップしておきましょう!


とんかつ筧

お父さんとお母さんでやってる、街のとんかつ屋さんというイメージ。こういう店は行っておかないと。




  邦右衛門

食べログなどの料理写真も綺麗で、なんだか行ってみたい気分。燻製がお得意のようですね。




オステリアルーチェ

なんだかおいしそうなので興味津々。







すぐ行かれそうでなかなか行けない。来月こそは!




ナルバル

ちょっとおしゃれな感じがするダイニングバー。





堀切三河屋

昭和5年創業の中華料理屋さん。特別定食かシュウマイか!




葛飾の美術家展:シンフォニーヒルズ。今回第25回。


HHHギャラリー:堀切のギャラリー。5月は Takeru Iwazaki solo exhibition “IN FLUX”

2016年4月29日金曜日

[大人の一丁目一番地(4)] 東四つ木1-1を散歩してきたよ。東四つ木の話からセルロイド?


今回の一丁目一番地は、東四つ木です。


行ってビックリ。


こんな端っこにあったなんて!



中川と綾瀬川の合流地点ですね。


この綾瀬川の上を走る首都高に、かつしかハープ橋がかかっている、あのあたりです。
真上をハープ橋が通っていて、とっても迫力があります。


おそらく1-1-1は上の地図の赤い枠の中で、下にとんがった部分だと思うのですが、住所表示がありませんでしたので、トップ画像の1-1-13の写真を撮ってきました。


1-1-13は四ツ木聖地苑の場所ですが、中川中学校の向こう側には浄光寺木根川薬師があります。


木根川薬師といえば、荒川掘削時に場所を移動したエピソードを思い出しますが、区内でも文化財の多いお寺でもありますね。


青龍山浄光寺は天台宗に属し、「木下川の薬師さま」として広く親しまれてきました。その創建は古く、葛飾区内で4番目に永い歴史を持っています。 浄光寺はかつて、いまより西北約600mのところにありましたが、荒川放水路の開削工事のため、大正8年(1919)5月、現在地に移ってきました。その後、関東大震災や太平洋戦争によって諸堂宇や寺宝に被害を受けますが、そのたびに復興を遂げ、信仰を育んできました。 
毎年4月8日には植木市が開かれ、周辺から集まった多くの人びとでにぎわいます。 また昭和58年(1983)には本格的な文化財調査が行われ、翌59年、文化財14件がいっきょに葛飾区指定文化財になりました。52年と53年の指定と合わせ、現在指定文化財16件を数え、区内で有数の文化財の宝庫となっています。浄光寺HPより

さて、東四つ木全体を見渡してみると、この地区には工場がおおいですね。


今の渋江公園のところにあった千種セルロイド工業をはじめとする、大正から昭和にかけてのセルロイド工場の多くは四ツ木にあったみたいですね。


セルロイドは、ニトロセルロースと樟脳 を原料として作られますが、日本はその頃台湾を統治下においていたことから、台湾から大量の樟脳を葛飾区の工場に持ち込み、工業化したのですね。


セルロイド製品といえば、キューピー人形、食器の取っ手、万年筆、ピンポン玉などですね。


モンチッチで有名なセキグチも、はじめはセルロイド玩具会社でした。


いまはセルロイドを作る工場は(おそらく)ありませんが、東四つ木はたくさんの工場がひしめき合っています。


(参考)
Wikipediaセルロイド
葛飾区HP葛飾区工業の歴史
東京・葛飾のセルロイド加工業の産業集積

2016年4月28日木曜日

[大人の新小岩] ルミエール商店街の大きなお魚やさん直営の和食屋さんで穴子天ぷら定食を食べる「福島」


今日は天気もはっきりせず、雨模様でしたので、お昼ごはんを食べにどこにいこうかと、新小岩ルミエール商店街をブラブラしました。



ルミエール商店街は、新小岩駅南口に広がる葛飾区最大の商店街です。アーケードがあるので雨の日もゆっくり歩けます。


地元密着商店街としては、もっと生活に身近な肉屋さんや八百屋さんなどもあっていいと思うのですが、どちからというと飲食店、衣料店などが目立ちます。


そんななか元気な魚屋さんがあります。「魚次三」さんです。


大きいでしょう。


店員さんも4人ぐらいいます。


奥では魚を焼いていたり、惣菜も作っています。


今回の「福島」は、この魚次三さん系列の和食屋さんです。


お店はこの魚次三さんの右の狭い路地を入っていったところにあります。


外観ではお店の名前が目立ちません。


看板はおそらくありません。


のれんにも名前が書かれていません。唯一、道路にある立て看板(立て黒板?)に「和食福島」とあるだけ。


お店に入り、今日は「穴子天ぷら定食」をオーダーしました。



前回福島に来た時には「刺し身天ぷら定食」を頼んでいますので、今回は穴子てんぷらです。


「刺し身天ぷら定食」の記事はこちら


このお店は、店内を薄暗くしているので写真がイマイチ。


穴子天ぷら定食
運ばれてきた時、「ん?穴子天ぷら?」と一瞬疑ってしまいました。


天ぷらは、穴子2つ、れんこん、さつまいも、ししとう。


穴子がど〜〜ん!と運ばれてくるイメージだったのですが、盛り合わせでした。


さすが魚屋さん直営の和食屋さんだけに、素材の美味しさは折り紙つきです。


もう揚げなくてもいいのに、と思うぐらいおいしいです。


新小岩のランチ、いろいろありますが、迷っちゃったらここですね。


新小岩 福島

050-5797-8685
ランチ11:30~14:00、ディナー17:00~23:30
定休日月曜日


新小岩 福島魚介・海鮮料理 / 新小岩駅
昼総合点★★★★★ 5.0

2016年4月27日水曜日

[大人の亀有] うまか揚げが絶品。亀有の隠れ家的お店に行ってきた。


一度食べたら忘れられなくて、また食べたい!っていう料理ありますよね。


今回のこの「うまか揚げ」はそんな料理のひとつです。


キャベツを豚肉で巻いて揚げたもの。文字で書くとこれだけなんですが、なんともうまい。


キャベツの甘さや食感が豚肉の脂に包まれて揚げられているので、サクッとしてジューシー。


これは病みつきになります。


このお店でもう一つ紹介したいのがこれ。


肉巻き谷中、といいます。


名前のまんま。茎まで入れたら20センチぐらいある谷中しょうがの先っぽにお肉を巻いています。


塩が振ってありますが、塩気がなくてもおいしいと思います。


このお店に来たら、この2つは必ず頼んじゃいます。


残念ながらお店の名前は出さないことにしているのですが、ヒントの写真だけ。


民家を改造したような、道からひとつ奥まったところになる、まさに隠れ家的なお店ですよ。

2016年4月26日火曜日

[大人の亀有] やってきました亀有の関所「江戸っ子」


なかなか来る機会がなかったのですが、今回やっと来れました。


亀有の関所として名高い「江戸っ子」であります。




亀有駅北口から歩いて数分。広い間口の店舗は一階の2/3が立ち呑み、1/3が椅子席。二階もあります。


江戸っ子初心者なので、そっとのれんをくぐると、焼き鳥焼いてたおっちゃんがていねいに「こちらへどうぞ!」と案内してくれました。


言われるままに店の奥へ。立ち呑みです。


「お飲みものは?」


「じゃボールで」「それと厚揚げ、焼き鳥」


江戸っ子のボールは有名ですね。


ちょっと甘め、炭酸弱め。


しかしこのボールともつ焼きの組み合わせは、ひとつの発明ですな。


また食べたくなっちゃうところが不思議。


焼き鳥(ねぎま)、4本もありますが、これ私が追加注文しました。


ほかのもつ焼きやさんでもかならず食べるのですが、ここの焼き鳥やたらおいしいですね。


ツウの方はもつ煮とかを褒めるのかもしれませんが、ここのねぎまうまいです。


実は焼き物が来る前に一杯終わっちゃってたので、このボールは二杯目。


お店の正面にある焼き場では、しょっちゅう大量の串が焼かれていて、焼き場のお兄ちゃん(息子さん?)はずっと忙しそうでした。


この台、左手が本焼き用、右側が下焼き用のようです。


1時間ぐらい居ましたが、18時台ということもありお客さんがひっきりなし。


お店の人もずっと忙しそうにしている、まさに繁盛店でした。

江戸っ子

03-3605-0619
営業時間PM16:30~PM20:30
定休日 土曜日・日曜日・祝日

2016年4月25日月曜日

[大人の葛飾] 第3回かつしか文学賞の募集が始まりましたね!


ことしも「かつしか文学賞」の募集が始まっています。


第3回目ですね。


4月25日の「広報かつしか」には青木区長からも
葛飾区には、人の良さや人情があります。ここに暮らす人々が長い年月をかけて育んできた、郷愁を誘うあたたかな"まち"の風景があります。私は、この葛飾の魅力をより多くの方々に知っていただきたいと思い、「葛飾文学賞」を創設しました。
これまで二回の作品募集には、全国から数多くの力作が寄せられ、受賞作品を収めた作品集は本区の財産として長く読み継がれていくことと思います。
また第一回大賞作品の「広い空」、第二階大賞作品の「あっぱれ オコちゃん」は、オーディションにより選ばれた区民などが出演する舞台演劇として公演し、観客の皆さんは感動の渦に包まれました。
「第3回かつしか文学賞」も、現在の葛飾や懐かしい時代、未来の物語を紡いだ葛飾の魅力溢れる作品が寄せられることを心より楽しみにしています。

とお言葉が添えられていました。


募集作品は
葛飾区を舞台に、そこに暮らす人々のふれあいを描いた未発表の作品
とあります。


大賞は100万円!


応募期間は、2016年05月01日〜10月15日


お問い合わせは、かつしかシンフォニーヒルズ「第3回かつしか文学賞作品募集」係03-5670-2222。



2016年4月24日日曜日

[大人の四ツ木] ケバブってこんなに美味しかったんだ!「パリスケバブ」


この派手な外観。


黄色ですよ。


この色の組合せ、食べ物やさんにはよくありますね。


マクドナルドもこの組み合わせですが、パリスケバブの場合は黄色が多い!


というか、看板だけじゃなくて外観全部が赤と黄色!



パリスケバブは、本田交差点の平和橋通りを堀切から新小岩方面に抜けると、イトーヨーカドーの左隣にあります。


目立ちます。


パリスケバブのオーナー、パリスさんは四ツ木に来るまでは渋谷などで人気の屋台ケバブやさん。


ほんとに人気があったようで、この四ツ木のお店にも渋谷の常連さんが通ってくるらしいですよ。



いま、ケバブサンド250円になったんですね。


もうこの値段だと、お子さんもお小遣いで買えますね。


じつはケバブって、好きじゃなかったんです。


それが今では、ときどき食べないと禁断症状が出てるんじゃないかって。


お肉がおいしいんですね、きっと。


ケバブこんなおいしいと思わなかったですよ。トマト、ピクルス、キャベツ。


マク◯ナルドのハンバーガー食べるくらいなら、パリスさんのところに250円握りしめて行ったほうが、断然お得ですね。


おすすめです。


そうそう、辛さも何段階か選べます。


辛いの好きでしたら、ハラペーニョなんておすすめ!


一度食べると癖になりますよ。


覚悟して行ってください(笑


2016年4月23日土曜日

[大人の奥戸] 森永乳業東京工場の大きな木、なんという木でしょうか?

今日自転車で走っていたら、ひときわ目立つ木がありました。






大きな木です。右下の白い柱は、森永乳業東京工場の構内標識ですが2メートルあります。

この木5メートルぐらいはあります。二階の窓ぐらいの高さはあります。

高さだけでなく、白く咲いた花が、まるで雪をかぶっているかのように乗っかっています。満開です。

樹木に詳しくないのですが、クスノキでしょうか?お詳しい方教えてください。守衛さんに聞いてくればよかった。

森永工場の正門から見えます。守衛さんの建物の真向かい、向かって右側です。








2016年4月22日金曜日

[大人の青戸] いつまでもアツアツ!土鍋中華丼が新しい!「青戸 新新飯店」


今回は、青砥駅前、中華料理「新新飯店」に行ってきました。


ここは青砥駅改札を出てリブレ京成の向かい側、改札から徒歩1分!



となりにも「龍門」という中華料理屋さんがあり、2件並んだ「ここだけ激戦区」。


龍門にはなんどか行っていたものの、隣の新新飯店には入ることがなかったので、今回は龍門を素通りして、行ってきました。


いざ行こう!となると、新新飯店の店構えは看板からちょうちんから真っ赤で、なんとなく食欲をそそります。


お店の両脇にもメニューがずらっと並んでいて、「さぁ食べなさい!」と言わんばかり。


勇んで入ってみました。


店内は、奥に広く、手前は四角いテーブル中心、奥にはグループ用の丸テーブルがあります。


縦長の構造からでしょうか、ちょっとお店が狭く感じます。


初めて入った中華料理屋さんでは、オーダーするものを決めています。


中華丼です。


今回も迷わず中華丼をオーダー。


来るまで知らなかったのですが、ここのどんぶり系メニューは、お皿ではなく、土鍋に盛られて運ばれてきます。


熱い!


あんかけだから余計に熱い!


そしていつまでも熱い!


食べるのにもいつもの倍ぐらい時間がかかります。


そして食べ終わるまで熱い!


土鍋中華丼、一工夫しましたねぇ。


味はやや甘めでしたが、おいしかったですよ。


新新飯店あおと駅前店
03-3695-9823
ランチ:月~金 11:00~14:30(L.O.14:00) 土・日・祝11:00~15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:00~24:00(L.O.23:30)
年中無休

2016年4月21日木曜日

[大人の堀切] 紀州備長炭で焼く手焼き煎餅。これこそが煎餅だ!「堀切せんべい」


今回は、堀切チャリ散歩の帰りに、堀切菖蒲園駅そば線路沿いの「堀切せんべい」に寄ってきました。




ここのお父さん、気さくですよ。


上の写真の右端に後ろ姿で写っている方です。後ろ姿で失礼しました。


このお店、店内でおせんべいをひとつづつ炭焼きしています。


お父さんのいるガラス張りのスペースは、おせんべいを焼くお父さんの定位置であります。


いろんなおせんべいがあって、ほんと迷います。


いろんな種類をひとつづつ詰め合わせ的に入った袋もあります。私のような初心者にはうれしいですね。


しかしながら、家族に甘めのせんべいがNGな人がいまして…、今回は胡麻せんべい5枚入りを購入しました。


一枚一枚、包装されています。開けるとほんのりお米の匂いがします。

割って、口に運びます。


固すぎず、せんべいの歯ごたえが心地良い。


お米のサラサラ感がせんべいに伝わっていて、重すぎない食感が後味の良さを引き立たせます。


ここのお父さん、愛想もよく、また買いに行きたいなぁと思わせるお店でした。


堀切せんべい

東京都葛飾区堀切3-9-4
03-3691-7738
09:00-20:00



2016年4月20日水曜日

[大人の青戸] あの人気店「もつ焼き小江戸」の3大メニューはこれだ(異論は...認める 笑)


青砥の超人気店「もつ焼き小江戸」。


いつもお客さんがいっぱいだけど、このお店の魅力のひとつは素材のおいしさと低価格。


メニューもたくさんあって迷ってしまいます。


そこで、私が行くとかならず頼んじゃうメニューを3つ紹介します。



まずは必須「もつ煮」


ひとりで食べるなら「小」、みんなで食べるなら「大」。


これと小江戸ハイボールがあれば、スタートダッシュはOKですね。


つづいて「まぐろぶつ」


あまり遅い時間に行くと、売り切れています。


要注意。

そして「焼き鳥」


いわゆるねぎま、ですね。


塩でいただきます。


「もっとツウなメニューがあるだろ!」というご意見もあると思います。


でもなんだか僕はこの3つに集約されて行っちゃうんですよね〜。」

もつ焼き小江戸

03-3690-0898
16:30~22:00(L.O. 21:30)
15:00~2030(土曜日のみ)
定休日 日曜日

小江戸もつ焼き / 青砥駅京成立石駅
夜総合点-

2016年4月19日火曜日

[大人の新小岩] そろそろ夏に向けてシェイプアップ?でも高いスポーツクラブには行きたくな〜い! フィットネス業界のLCCエニタイムフィットネス




桜も終わって、ゴールデンウィークも過ぎたら、そろそろ夏が迫った来ますね。


冬の間にいろいろ体に貯め込んでズボンがキツくなった(それ私)みなさん!シェイプアップの時期ですね。




スポーツクラブに行きたいけど、毎月1万円も払いたくない!でも痩せたい!


そんなお悩みを解消するスポーツクラブが新小岩にあります。


エニタイムフィットネスです。


マシンに特化したジムですので、筋トレと体脂肪燃焼に必要なマシンは揃っています。


シャワールーム、洗面台、トイレは完備していますが、お風呂やジャグジー、エクササイズスタジオなどはありません。


イメージ的には、大手航空会社に対するLCC。スポーツクラブ界のLCCですね。


24時間いつでも使えて、6,300円。


4月30日までの入会で、5月会費が2,480円になるキャンペーンやってます。


見学に来てみて。

2016年4月18日月曜日

[大人の堀切] 君はもう食べたか?堀切印将カレー


今回は、堀切に来るといつも気になってしょうがなかった、バングラデシュカレーの「印将カレー」さんに行ってきました。


堀切菖蒲園駅から川の手通りを堀切菖蒲園方面に向かって、大きな交差点を左折する通りに面している印将カレー。


店名は控えめですが、メニューは多彩です。


カレー、カレーチャーハンのほかにもタンドリーチキンなどもあります。


ランチはカレーを5種類から選べます。


キーマカレーか。


豆カレーか。


僕の中ではこの二択でした。


悩んだ挙句、「豆カレー+チーズナン(140円増)+サラダ」としました。


お客さんが少し立て込んでいて、オーダーから出てくるまで10分ぐらい。


ひとつひとつ、フライパンで作っているようです。


キッチンはバングラデシュ人?のコックさんひとり。


有限会社ラーナーHPより
今日はオーナーさんではありませんでした。


オーナーは、橋本羅名さんといいます。


きれいなお顔の方ですねぇ。


聡明そうで誠実そうです。


この方、日本バングラディッシュ協会理事長でもあるんですって。


会社のページに自己紹介がありました。

橋本羅名です。バングラの大学を卒業後、来日し学業のかたわら、数多くの飲食店で修行して、日本の味と料理、特に焼肉の美味しさを追い求めてきました。そして有限会社ラーナーを設立、多くの友人に助けてもらい、ゼロから堀切菖蒲園に【牛将】を開店しました。現在では、日本で唯一のバングラ人のオーナーシェフとして焼肉店を経営しています。また、飲食店経営とは別に、バングラデシュと日本の架け橋になるべく、バングラデシュ情報を提供するサービスを展開しております。日本のメディアや企業にバングラデシュの最新情報をお届けし、お役に立てるよう日々精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

すてきですねぇ。応援したくなっちゃいます。


 ランチはこんなかんじ。


カレーの器は普通の大きさのお皿ですが、チーズナンは直径にして25センチぐらいあります。


大きさにびっくりしていたら、隣の方の普通の(チーズではなく)ナンが、もっとでかかった。


あまりにも大きくて写真撮らせてもらうのを忘れましたが、長さにして40センチぐらいあるナンでした。


小ぶりのテニスラケット、といったかんじ。次回はあのナン食べます!


カレーは、いろいろな野菜が煮こまれていて、辛すぎず優しいカレー。豆の食感がとてもいいアクセントでした。


ちなみに、このお店はとん将牛将の姉妹店です。

印将カレー
営業時間 11:30~14:00 17:00~23:00
定休日    月曜

2016年4月17日日曜日

[大人の東新小岩] どうしても一度食べたかった和牛カレーを食べる「新小岩 新日本料理翠祥」


今回は、どうしても食べたかった一品。


新小岩の日本料理といえば翠祥。いつも伺うと、お酒とともに食べちゃうので、なかなかカレーに行き着かず。


今回は思い切って、「まずカレーから」



翠祥は新小岩駅北口から平和橋通りを四ツ木・堀切方面に歩いた、通りの右手にあります。


表に看板が大きく出ています。


「海から山から心から」


新小岩では珍しく(失礼)、三浦のおいしい野菜や海のものをリーズナブルな価格で提供してくれます。




このカレー。


いろんなものが溶け込んでいます。フルーティでもありコクもあり。


あまり辛くはありません。


辛さで勝負しない、というメッセージがある気がします。


具材がゴロゴロ、というカレーではありません。


そのかわり。


大きな和牛のお肉がゴロゴロしていました。


どれくらい大きいかと言うと


ひとつのお肉が、スプーンより大きい!と言ったら、だいたいの大きさがわかるでしょうか。


大きさも二種類ありますので、お腹の空きぐあいと相談して食べてみて!。



新日本料理 翠祥

17:00~23:00(L.O.22:00) 日曜営業
定休日:水曜日
050-5589-8793 (予約専用番号)
03-6662-8086 (お問い合わせ専用番号)

2016年4月16日土曜日

[大人の災害] 熊本地震、お見舞い申し上げます。日本中の人が「東京防災」を読むべきだ。無料。





今回の熊本地震の被害にあわれたみなさん、お見舞いを申し上げます。まだまだ収まっていない地震ですが、ご無事をお祈りしております。


東京防災は一度読んでおくべきだなぁと、今回の熊本地震を見て思うわけです。


葛飾も水害や地震など、被害にあいやすい地域です。

「東京防災」のKindle版は無料です。


ぜひダウンロードを。

2016年4月15日金曜日

[大人の一丁目一番地(3)] 東立石1−1を散歩してきたよ。本田ウリって知ってる?


さて、一丁目一番地です。


自宅に近いところから。今回は「東立石1丁目1番地」です。




エリアとしてはこんなかんじ。


このあたり、立石の南のような気がしますが、地名は「東立石」ですね。


立石という地名は、室町時代頃からあるようですので、現在の奥戸街道が古東海道だったころから立石は人通りのある土地だったようです。


新小岩の住人としては、この東立石に行くには、平和橋か本奥戸橋を渡るしかなく、ちょっと遠回りな場所。


奥戸の森永乳業工場と中川対岸の東立石緑地公園に橋を掛けてくれると、嬉しい場所。


おいしいお店もあります。


日本料理の魚つぐ、四ツ木製麺所、猪八戒NEO、などはこのエリアですね。


昔はどんな土地だったのだろう、と思って地図を引っ張り出してみました。


1920年の東立石です。


平和橋通り、ありません。


1912年開業の京成電鉄の線路がありますね。


その南側に広がる東立石。


一面の畑です。


京成電車で押上から来ると、本所の住宅街を抜けて、まだ建設途中の荒川を渡ると、線路の左右は一面の農村。


そんな感じの東立石だったようです。


畑でなにを作っていたのか?



本田ウリという野菜があったのですね。最近また栽培されているようです。




江戸時代中期以前から当地で栽培され、船に積んで江戸に運んでいたといいます。本所で獲れるウリと比べると大ぶりで格段においしいと評判に。日持ちも良いので良く売れたとか。江戸庶民が好んだ夏の水菓子(果物)でした。ちなみに三代将軍の家光も大好物だったようです。


なんて書いてあります。夏の水菓子なんて、いかにも江戸時代っぽいですが、関東大震災ぐらいまではポピュラーな野菜だったみたいですね。


そんな畑もいまではすっかり、住宅街ですね。

2016年4月14日木曜日

[大人の新小岩] 見よ! これこそが天丼だ!「新小岩 日本料理 翠祥」



今回は、地元葛飾でお知り合いになって以来長いことお会いしていなかったジェントルマン(!)ので、再開を祝して翠祥に出かけました。


翠祥は、新小岩駅北口から平和橋通りを四ツ木方面に歩いて5分ほどのところにあります。


入口の横には、大きな一枚板の立派な看板。


この板は長さにして2メートル以上もあるもので、今度行った時にはこの板の由来も聞いてみようと思います。


最近では、パブロフの犬ではありませんが、この看板を見ると食欲が湧くようになってきました。


さて、今回もいろいろと食べさせていただいたのですが、皆さんにおすすめするのは、この天丼。


海老、アスパラ、しいたけ、ナス。。。


どれもそのままでも新鮮な、それこそ看板にある通りの「海から山から」の食材がひとつのどんぶりに所狭しと寄せ合っています。


ひとつひとつにサクサクの衣。


素材の味と食感がそのまま残る天ぷら。


甘すぎず天ぷらの脇役に徹する天つゆ。


柔らかすぎないごはん。


この絶品な天ぷらとごはんを口に頬張った時の幸福感は、やみつきになります。


今回もありがとうございました。


新日本料理 翠祥

17:00~23:00(L.O.22:00) 日曜営業
定休日:水曜日
050-5589-8793 (予約専用番号)
03-6662-8086 (お問い合わせ専用番号)

新日本料理 翠祥割烹・小料理 / 新小岩駅
夜総合点★★★★★ 5.0

2016年4月13日水曜日

[大人の白鳥] 「郷土と天文の博物館」で「かつしか昭和の風景写真展」を見てきたよ。奥戸にヤギがいたとは!



今回は、以前kから行きたいと思ってた、「葛飾写真館葛飾昭和の風景9」を見てきました。



博物館に連れてって
場所は、葛飾区郷土と天文の博物館です。


お花茶屋駅から曳舟川を亀有方面に歩いて5,6分。


大きなプラネタリウムを持った建物が見えてきます。


この建物は、葛飾の歴史を展示した常設展、今回のような企画展と、プラネタリムでは毎週末星の解説も行っています。


私のような葛飾新参者にとっては、いろいろなことを教えてくれる場所です。


今回の写真展は、葛飾探検団の皆さんの主催のようです。この団体おもしろそうですね。


時代がいつの間にか平成になって、過ぎていった昭和は忘れられてしまいそうになります。


しかし写真で覗く昭和は、いまより貧しいはずなのにみんな楽しそう。



そういえば50年ほど前、多くの道路は舗装されていませんでしたね。


センターラインもなくて、雨降るとぐしゃぐしゃになって。


常磐線の駅、亀有でも駅前は砂利道。


奥戸にはヤギがいたんですね!


これにはびっくり。


牛乳を飲んでいたのでしょうか?


それとも??


こういう企画展、郷土と天文の博物館では積極的にやっていますね。


また見に来たいです。

葛飾区郷土と天文の博物館

休館日:月曜日(祝日の場合は開館) 第2・4火曜日
営業時間:午前9時~午後5時